家ご飯, 外ご飯, 食 2017.01.17
結婚してすぐの頃から、かれこれ30年来の習慣だ。夕飯には酒を飲むから、ご飯(米)は食べない。ビールから日本酒にいくか...
続きを読む
貫井徳郎, 読書 2017.01.16
貫井徳郎のミステリー『愚行録』(創元推理文庫)を、読んだ。深夜、忍び込んだ何者かに、一家四人が惨殺された。早稲田卒、...
続きを読む
山, 田舎で 2017.01.15
読んだばかりの小説『また次の春へ』のなかで「風花」という言葉がでてきた。それが雪だということは判るのだが、イメージす...
続きを読む
人は、「だんだんと」に誤魔化される。朝目覚めて、そう思った。夢を見たのである。バスに乗って、市役所のようなところに向...
続きを読む
一昨日、人間ドックを受けてきた。何年かぶりだなあと思っていたが、調べてみればじつに7年ぶり。毎年会社で行う健康診断は...
続きを読む
重松清, 読書 2017.01.12
重松清の短編集『また次の春へ』(文春文庫)を、読んだ。近しい人の突然の死を受け入れられずにいる人たちを描いた、7編の...
続きを読む
家ご飯, 食 2017.01.11
スーパーの店頭で、受験生向けの応援グッズを見かけることが多くなった。たいていは駄洒落で、だが駄洒落もこと受験ともなる...
続きを読む
「左膝の裏が、痛むんだよね」3日前、夫に言うと「それは腰だ」と指摘された。「膝の裏は、腰のツボなんだよ」だそうだ。腰...
続きを読む
秋口からグリーンのコーディガンを、よく着た。暖かい日が多かったから、ちょっとしたお出かけにはぴったりだったのだ。おと...
続きを読む
森絵都, 読書 2017.01.08
正月には、新刊を一冊買う。自分へのささやかなお年玉である。今年は森絵都の『みかづき』(集英社)を選んだ。帯には「昭和...
続きを読む
「正月休みだから、気をつけて」休み中、合言葉のように夫や娘と交わしていた言葉だ。連休や長い休みには、他県ナンバーの車...
続きを読む
寒の入りだったきのうの朝は、零下となった。薪ストーブの上に置いたやかんの白湯は、美味い。沸点まで達しているのかは判ら...
続きを読む
山, 田舎で 2017.01.05
いつになく穏やかな正月休みだった。空は青く、流れる雲は白い。「行雲流水」正月を迎えると毎年思い浮かべる四字熟語だ。物...
続きを読む
正月3日。お隣りは韮崎市の武田八幡宮に初詣に出かけた。毎年詣でるその神社は、三が日でも人が少なく、ゆったりとした気持...
続きを読む