辻村深月, 読書 2017.02.28
辻村深月のミステリー『盲目的な恋と友情』(新潮文庫)を、読んだ。辻村深月の小説は、8年ほど前にハマって何冊か読んだき...
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駅弁, 旅 2017.02.27
週末、夫の実家である神戸に帰省した。電車をいくつか乗り継いで帰るのだが、その車中でのこと。「お忘れ物のないように、お...
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東京で、急ぎの仕事があり、久しぶりにタクシーに乗った。急いでいたし、気も急いていた。赤信号で止まるたびにイライラした...
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ひとりの家ご飯で、冬におススメのインスタント麺がある。相模屋の豆乳スンドゥブ麺だ。スンドゥブもいいんだけど、麺になっ...
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26歳の上の娘を見ていると、目が回りそうになる。あれをしていたかと思ったら、これ。こっちにいたかと思ったら、あっち。...
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「小指の爪、ぼくの方が小さいって知らなかった」と、左手くん。「ほんと。比べてみたことなかったもんねえ」と、右手くん。...
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長らくご無沙汰してしまった友人から、突然電話をもらった。「ときどき見てるんだけど、気になることがあって」このサイトの...
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川上弘美, 読書 2017.02.21
大好きな小説なのに、これまで断片的にしか紹介してこなかった川上弘美の連作短編集『神様』(中公文庫)のことをかこうと思...
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外ご飯, 食 2017.02.20
祝杯を挙げた。人間ドックの詳しい結果が出て、プリン体とか塩分とか、年相応に気をつけましょうというのは、夫婦ともにあっ...
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このところ、薪ストーブに火を入れる際に、よくマッチを使う。シュッと音を立ててマッチを擦る感覚は不思議と手に心地よく、...
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「炊き込みご飯は、やっぱり炊きたての方が美味しいね」翌朝、夕べの炊き込みご飯を食べて、わたしが言った。「そうだね。で...
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庭でふきのとうを探していたら、クリスマスローズが蕾をつけているのを見つけた。そして、そのすぐ近くにふきのとうも見つけ...
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家ご飯, 食, 田舎で 2017.02.16
薪ストーブの灰を差し上げたら、切り干し大根をいただいた。手作りである。浅尾大根が名物だけあって、漬物用の大根や切り干...
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若竹七海, 読書 2017.02.15
引き続き、若竹七海の女探偵葉村晶シリーズを読んでいる。『静かな炎天』(文芸春秋)は、最新刊の連作短編集だ。6つのミス...
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