CATEGORY

BACKNUMBER

OTHER

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

笑って眠ろう

庭の桜が、咲いている。

標高600m。遅めに春がやってくる我が家の庭も、冬の眠りから覚め、大きくあくびをしているところ。新緑の始まりだ。

雪柳やプラムの真っ白い花、タチツボスミレの淡い紫、芝桜のハッとするような濃いピンク、こっそり咲いている春蘭など、花たちも様々咲き始めた。そして、ライラックや紫陽花、ナナカマドは空に向かうように新芽を伸ばし始めている。

 

さて。爽やかな新緑の始まりは、人の身体も冬のあいだに溜まった疲れを体外に出すデトックスの時期だという。白湯を飲むとか、旬の野菜を食べるのも効果的だそうだが、春眠暁を覚えず。眠ることが大切な時期でもあるそうだ。だけど、疲れてるのに眠れない。それでよけいに眠いんだけど、眠っても眠っても眠った気がしなくてさらに疲れるという悪循環に陥ることも多い。

 

最近、寝る前にするとよく眠れるという極意を聞いた。

それは「笑う」こと。

1日の終わりに、今日は楽しかったと思えると、自然と睡眠の質に効果が出てくるそうだ。お笑い番組を見てもいいし、可笑しいことがなくても作り笑いするだけで脳が楽しいと認識するとか。人間って意外と単純にできているのかも。

 

「おはよう。冬のあいだ、よく眠れた?」

庭を歩きながら、蕾に、花に、新芽に声をかける。

「わたしたちが、眠れなかったように見える?」

開いた花びらから、緩んだ蕾から、伸び始めた新芽から、やわらかくつやのある葉から、笑い声が聞こえてきたような気がした。

CIMG6092何年か前にいただいて植えた苗木です。

CIMG6093こんなに細くて小さくて、花もちらほら。

CIMG6120

プラムの花も、咲き始めました。

CIMG6127

まんまるい蕾が可愛い。

CIMG6104タチツボスミレも、一番手が咲き始めました。

CIMG6109

芝桜は、濃いピンクの花を咲かせ始めて。

CIMG6113

水仙は、色を返して白くなっています。

CIMG6114雪柳も、これから咲いていきます。うれしい。

CIMG6103

ライラックは、やわらかな緑を開いて。

CIMG6141

ナナカマドは、個性的な芽を空に伸ばして。

CIMG6129オダマキはうつむいて、静かに咲いています。

CIMG6135

ふきのとうは、最後の花を咲かせて。

CIMG6138

春蘭も、ようやく咲き始めました。

CIMG6089ツグミ。春が来たのがうれしいのか、ぴょんぴょん飛び跳ねていました。

COMMENT

管理人が承認するまで画面には反映されません。

  1. papermoon より:

    さえさん、こんばんは!

    先ほど書きかけのコメントを間違って送信してしまったのでもし届いていたら破棄しておいてくださいね。

    たくさんの咲き乱れている花を見ることができる今は本当に楽しい季節ですよね。
    雪柳は母が好きな花でそういえば実家の庭にあったのを思い出しました。
    雪柳は名前からしてキレイですよね。
    さえさんのブログで知ったオダマキの花は本当に可愛いです。
    色もスズラン灯のような姿もすごく気に入りました。
    ライラックの花が好きなので花が咲いたらブログに載せてくださいね。

    • さえ より:

      papermoonさん
      おはようございます♩
      ほんと、ようやく春ですねえ。
      雪柳、わたしも大好きです。お母さまがお好きなんですねえ。ほんと真っ白で、雪の名がぴったりですね。
      オダマキも可愛らしくて、少しずつ増やしていきたいな~と思っています。
      スズランの灯!なるほど~。
      ライラックは、白だけなんですが、咲いたら写真撮りますね~♩

  2. ユミ より:

    歳と共に、睡眠に関しては不得意分野になってきました。
    寝付きも悪いし、眠りも浅い、早く寝付いても夜中に目が覚めてしまい、それから眠れない・・・
    明け方に良く眠っているんだと思います。
    まさに春眠暁を覚えず、ですね。
    でも、仕事を辞めてからはよけい規則的な生活をしたいと思っているので、スマホの目覚ましで、一定の時間には起きるようにはしているんですけどね。

    質の良い酢民のために、寝る前に「笑う」とよく眠れるという極意・・・
    作り笑いでも何でも、とにかく今日は楽しかったって思う事が大切なんですね。
    一日を振り返って、幸せだったなってニヤニヤ出来る毎日になるように頑張りたいものですね。

    • さえ より:

      ユミさん
      わたしもです。眠いのに目がさえてしまって、あきらめて本を読んでしまったり。
      そうすると翌日1日ぼーっとしちゃって。
      たしかにお仕事辞められて、ともすれば朝も夜もなく過ごせちゃうなんて思うと、逆に規則的にって自制しないと体調崩しちゃいそうですよね。
      あとね、最近知ったのが、両耳を横にひっぱるの。これも気持ちよくておススメですよ~

2-7

PROFILE

プロフィール
2016-10-02-11-07-59-1
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

ご意見などのメール

CATEGORY

カテゴリ

BACKNUMBER

バックナンバー

CALENDAR

カレンダー
2017年12月
« 11月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

COPYRIGHT © 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI. ALL RIGHTS RESERVED.© 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI.