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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

リゲッタカヌー

お盆休みのこと。

メガネ屋に行くという夫とともに、隣りのそのまたお隣りにあるショッピングモールへ行った。彼がそこへ行くのはたいていメガネ屋に用があるときだ。

老眼鏡になると、作りなおすことも多い。彼のメガネはお洒落だと目に留めてもらうことも多く、そんな彼はメガネを選ぶのも好きで、とても大切に扱う。間違ってもわたしのようにTシャツで拭いたりしない。

そうは言っても、毎日スキップしながらメガネ屋に行くほど好きというわけではない。ふたりでショッピングモールへ出かけるのは久しぶりだった。

 

夫はモール内でマッサージを受け、わたしは本屋でぶらぶらした。

すっきりした夫は、いつにないことにわたしがよく行く雑貨屋に行こうと言う。特別用事もないが、わたし自身は特別用事のない店を観て歩くのは大好きだ。

そこで「リゲッタカヌー」というサンダルの安売りコーナーを見つけた。

「そこが分厚いね。うわ、重い!」

夫がサンダルを持ち上げて、驚いた顔をした。

「ほんとだ。こんなに重くて疲れないのかな?」

わたしも、持ち上げてみる。

そこへすかさず若い女性の店員さんが来て「このサンダル、とっても履きやすいんですよ。人気商品です」とおススメしてくる。

「ほんとに?」「すごく重いよね」などと半信半疑ながらも、ふたり試してみた。これが手で持ったのと履いたのとでは大違い。足の裏をキャッチしてくれるような感覚で、気持ちよかった。

 

たぶん、ひとりなら履いてみようとも思わなかった。だが、夫婦ふたりでの買い物の相乗効果とでもいうのだろうか。「いいね」「買おうか」ということになるから不思議だ。結局1足ずつ買うこととなった。いわゆるノリで買っちゃったっていうだけの話なんだけど。

うれしいことに、裸足でサンダルを履くといつも靴擦れするわたしの足も、リゲッタカヌーならご機嫌だ。

リゲッタカヌーというサンダルです。夫のはトリコロールカラー。人気だとか。

夕飯のメニューも、一緒に買い物すると悩まなくて済みますね。夫がリクエストして選んだ鮭のムニエルです。

 

☆『地球の歩き方』特派員ブログ、更新しました。

【もうすぐ新米!”稲絵アート”も美しい北杜の田園風景】

COMMENT

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  1. ユミ より:

    さえさ~ん、私もリゲッタのファンなんですよ~
    といっても、2足しか持ってないんだけどね(^^ゞ
    ヨガの先生がリゲッタカヌーを履いていて、それで知って、
    最初は店舗がなかったので、ネットで買ったのが初めてでした。
    カヌーじゃなくて、ヒールのあるサンダルだったんだけど、ヒールが6cmほどあるにもかかわらず、
    走れるし今でもまだ活用しています。
    去年、近くのイオンモールに店舗が入ったので、私も今度はカヌーサンダルを買いました。
    やっぱりフィット感がよくて、ちょっとした山道でも歩けるスグレモノだと思ってます。
    ヨガでは足裏と足指を使う事が大事って言われて、このサンダルはちゃんとかかとからつま先へけり出す事が出来るみたいです。
    若い頃は靴もデザイン重視だったけれど、今ではすっかり歩きやすさを求めてしまいますよね。

    • さえ より:

      ユミさん
      わ~、そうなんですね!
      ほんと、足にフィットする感触がいい感じですよね~
      ヨガの先生がおススメなら、信頼できますね。
      それでもヒール6㎝で走れるって、すごい!
      正しく歩くことの大切さ、気功整体の先生にもよく言われます。
      電車のなかとかで、リゲッタカヌーを履いてる人を見つけると、ちょっとうれしくなるこのごろです♩

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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