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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

欲があるから苦しくなる

毎週金曜、手話教室に通っている。

と言っても、風邪やら帰省やらでこのところ休みがち。久しぶりに顔を出したら、同時期に入ったメンバーたちが上達していて落ち込んだ。

と言っても、落ち込むほどがんばっているわけでもなく、毎週NHK『みんなの手話』を欠かさず観ているくらいで、自習もほとんどしていない。がんばってもいないのに、落ち込むなんてずうずうしいとも言える。

 

その教室で聞いたことが、腑に落ち胸に残っている。

「欲があるから、苦しくなる」

先輩たちのなかには、10月に手話検定を受ける人もいるようで、試験勉強が思うように進まずストレスがたまる、などと話していたら、先生がそう言ったのだ。

試験に受かりたいという欲。それがあるからこそ、受からなかったらどうしようという思いに苦しみが伴うということだろう。

恋とも、似ている。こんなに好きなのに、彼がわたしのこと好きになってくれなかったらどうしよう。胸が苦しい。恋も、欲のひとつなのかも知れない。

 

「欲」という言葉は、あまりいい意味では使われないが、あった方がいい欲もあると思う。手話検定も恋も、たぶん人生を豊かにしてくれる種類の欲だろう。それに苦しみが伴ったとしても、うん、やっぱりあった方がいい。

わたしにも、苦しみを伴う欲がある。今のところ内緒だけど。

手話検定、応援しています。

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きのう(の)

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ご飯(は)

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残り(もので)

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肉(も)

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たまご(も)

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野菜(も)

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いっぱい(でした)

COMMENT

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  1. ユミ より:

    留守していた間のブログ、一気に拝見しました。(^^)/
    京都から奈良に行かれたのですね。
    奈良も京都とは少し雰囲気が違いますが、本当にいい所ですよね~
    次女の婿殿が奈良の人で、奈良に仕事に行っているので(東大寺のすぐ裏手です)、奈良の情報だけはいつも目新しい物が入手できます。(笑)
    情報だけで、やはり京都の方が行く機会は多いです。
    でも室生寺は私も大好きです。
    といっても、長谷寺とセットで、2度ほど行っただけですが、あのひっそりとした石段の景色が忘れられません。

    欲があるから苦しくなる。
    なるほど本当にそうだと思いました。
    しんどい時は、この言葉を思い出して、欲を手放してみようと思います。
    そうする事で、先に進めそうな気がします。
    嬉しい気づきです。ありがとう~!!(^^)!

    • さえ より:

      ユミさん
      ありがとうございます♩
      そうなんです。義母の具合がいいのもあって、ちょっとゆっくり京都奈良を歩いてきました。
      奈良は修学旅行以来でした。
      のんびりした人が印象的な、いい街ですね~三ノ宮から近鉄で1本で行けると知って、近くなりました。
      娘さんのご主人が奈良の方なんですね。
      京都も近くてうらやましいです♡
      室生寺、ガイドブックにもあまり大きくは取り上げられないお寺ですよね。2回も行かれたっていうのはすごいです。そうそう。「ひっそり」と「石段」がキーワードという感じのお寺でした。
      欲があるから苦しくなる。
      ユミさんなりの解釈、なるほどーと思いました。
      しんどいときには手放せばいいんですよね。

  2. 悠里 より:

    欲があるから苦しくなる。
    まさにそのままですね。
    展覧会用の大きい紙に書道する時は、もっと上手に書きたい、そんな思いが強くなれば成る程、だんだん書けないで、無心に書いた最初の頃の書を出す羽目になったりします。今は脱力感状態ですかね。
    家族や友人にも期待し過ぎると、悲しくなることありますね。
    自分の思いは思いとして、後は まあーいいかな、と人は人でと、諦め早い方ですね。ストレス貯めない様に。
    今日が良ければ、ああ良かったです。
    やっぱり、単純なんですね。もっと思慮深くなりたい
    あっ、これも欲ですね。

    • さえ より:

      悠里さん
      今日がよければあーよかったって言うの素敵だな~と思いました。
      そういうふうに生きていきたいですね~♩
      書道も、何枚もかいていくうちにわからなくなったり見えなくなったりがあるんですね。エッセイと似ているな~と思いました。
      そうか、人にも期待しすぎると、苦しくなるんですね。家族は自分の延長のような気がしてしまうけれど、ほんと、人は人ですよね。
      コメントいただいて新しい気づきがありました。ありがとうございます♩

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PROFILE

プロフィール
2016-10-02-11-07-59-1
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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