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電話リレーサービスを広めよう!

先週の手話教室のテキストは、「電話リレーサービス」についてだった。

NHKの朝のニュースでチラッと観た内容だったのだが、朝の忙しさに紛れ、よくわからないまま忘れてしまっていた。

『おはよう!日本』でのニュースは → こちら

 

「電話リレーサービス」は、聴覚障害者が電話というインフラを使えるようにするために、オペレーターが同時通訳者となるシステムだ。

聴覚障害者が手話通訳者のオペレーターに、スマホやパソコンのテレビ電話で要件を手話や文字で伝え、オペレーターが代わりに相手先に電話をかける。その相手からの返事もオペレーターが手話や文字で伝える。

アメリカやイギリスなど世界20か国以上では、国が整備する公共サービスで、多くは24時間対応になっているそうだ。
だが日本では、民間の試験的な事業にとどまり、利用時間も朝8時から夜9時までと限定。この電話リレーサービスの整備が進んでいないことで、命が脅かされる事態も起きているという。

もしこんなとき電話ができなかったらと、想像してみる。ニュースでは、夜中に突然陣痛が来て救急車を呼べずやむなく家で出産した人などをとり上げていたが、夜中に隣人を起こして電話してもらうのは迷惑だろうとためらう気持ちが伝わってきて切なかった。

 

ニュースは、総務省が公共のサービスにするために、今年夏頃までに具体的な方向性をとりまとめると結んでいた。

当たり前にわたしたちが使っている電話。その電話を聴覚障害を持つ人が普通に使えるように、早く広まってほしいと思う。

 

手話教室では「リレー」を手話で表現するとき、「繋ぐ」と教わった。

「リレー」という言葉を正しく表現するのなら違う手話になるのだが「電話リレーサービス」の「リレー」は「繋ぐ」の方が確かにぴったりくる。

電話で人と人を繋ぐサービス。

多くの人に知ってほしい。

 

電話リレーサービスホームページは → こちら

手話教室は、NPO法人「楽しく笑って人生を過ごす山梨手話の会」主催です。

電話。

リレー。

サービス。

 

☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。

【ノーベル賞の大村智博士がつくった美術館『韮崎大村美術館』へ】

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PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

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