年の始めにイメージした一文字は、言霊となって、必ずその1年を導いてくれる。ブログのお友達ユミさんに教わり、7年目。こ...
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セキレイは、よく見かける野鳥だ。庭で、道路で、堰で、スーパーの駐車場で。多くは、たったったった、と走っている姿。そし...
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1月の兼題は、「去年今年(こぞことし)」と「冬木立」。「去年今年」は、新年の時候の季語。これまで過ごしてきた去年から...
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「ポイ活」という言葉を知ったのは、2年ほど前、原田ひ香の『三千円の使い方』を読んだとき。「ポイ活」=「買い物などによ...
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去年の夏、クリスマスローズの植え替えをした。ふきのとうや茗荷が広がり、クリスマスローズとケンカしていたのである。強い...
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地震災害について考える日が、続いている。今週は、カセットコンロで使うガスボンベを見直した。もしものときにと余分に買い...
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町内の「あけの農さん物販売所」で、新鮮な葱が売っていたと夫が買ってきた。たしかに、持っただけで葱独特の匂いがする、眩...
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年末にいただいたシクラメンが、次々と花を咲かせている。最初テーブルに置いたときには、まるで人見知りしているかのように...
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昨年、楽しんで読んでいた『夏井いつきの365日季語手帖』の2024年度版が刊行された。365日の季語にスポットを当て...
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毎年、新年の準備のひとつとして、暖簾を藍染めのものから、椿に替える。椿の明るい赤は、新年を迎えるにふさわしく思えて、...
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猛烈な八ヶ岳颪(おろし)が吹き荒れ、地震のように家が揺れる日がたびたびある。「凩(こがらし)」「木枯(こがらし)」が...
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12の句会の兼題は、どちらも冬の季語「セーター」と「冬の夜(よ)」。「セーター」は生活の季語で、「カーディガン」「ジ...
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手袋を、新調した。エンジ寄りの赤で、薄手。たぶん山梨ではあまりしない。東京や、お正月に神戸へ帰省したときにはめるには...
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足場は撤去されたが、ペンキ塗りな日々は続いていた。玄関のドアと、ウッドデッキを塗り直すことにしたのである。ウッドデッ...
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