庭の辛夷が、咲いた。真っ白い花びらを6枚、ひらひらと風に任せ揺れている。美しい、という言葉よりも、儚い、頼りない、と...
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月1回の句会、5回に参加して、これは基本のキがなっていないのだぞ、と気がついた。これまでは、ただ感性に任せてぼんやり...
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春の雨。そのたびに、山々が雪化粧をする。当たり前だが、山頂付近では、雨ではなく雪が降っていたのである。そして、その雪...
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3月の句会は、「卒業」「蝶」がお題。行事である卒業と、生物である蝶。真逆のセレクトだ。「卒業」の子季語(バリエーショ...
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春の季語のひとつに「春夕焼(はるゆやけorはるゆうやけ)」がある。以下、『俳句歳時記』から。ぼんやりと霞む春の大気を...
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3月5日、8回目の「手話まつり」がぶじ開催された。手話教室に通い始めてから5年目。毎年、『地球の歩き方』で告知をさせ...
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英会話のオンラインレッスンを、始めた。ちょうど誕生日に始めて、ようやく1ヶ月になる。まさに60の手習い。61歳の誕生...
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今年もぶじ「手話まつり」の告知記事をアップした。毎年のこの告知記事をかくのも、5回目だ。ということは、手話教室に通い...
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倉敷でオーダーメイドしたバッグが、届いた。イメージしていたより、とても軽い。しっかりもしている。帆布のアイボリーと手...
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2月の句会は、「春めく」「薄氷(うすらい)or(うすごおり)」がお題。二十四節気では、2月4日に立春を迎え、まだまだ...
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最近、いろいろ失敗が続き、落ち込むことが多い。「マジックナンバー7」も効き目が感じられず、どんどん深みにはまっていく...
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今年の漢字を考えるまえに、2月になってしまった。年に始めにイメージした一文字は、言霊となって、必ずその1年を導いてく...
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手話教室で、大寒の卵をいただいた。毎年、先生が茹で立て熱々をみんなに配ってくれる。大寒の卵は、卵愛半端ない先生の毎年...
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夕刻、風呂に入ったと思っていた夫が、早々に上がってきたのでどうしたのかと思ったら、シャワーが出ないという。「ガス給湯...
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