久しぶりに『きのう何食べた?』を買った。24巻だ。
そのなかにケンジの職場の部下タブチ君が、シロさんとケンジの家で「鶏肉のトマトすき焼き」を作るという回があり、それを作ってみた。
和食にトマトというのが夫には受け入れ難いらしく、なのでひとりの夜を待ち、材料を(あるものを使いつつ)用意して楽しんだ。
ワンパン(フライパンひとつでできる)簡単料理だ。
この回では、夕飯の買い出しをしようと歩いていたシロさんとケンジが、偶然タブチ君に会う。
タブチ君、夕飯の買い物を済ませたんだけど、妻から会社の人と飲みに行くことになったと連絡が入ったという。
食材もあるし、じゃあ、ケンジの家で「鶏肉のトマトすき焼き」をという話になった。
問題だったのは、タブチ君が、シロさんのことを”シロさん呼び”したこと。
23巻で、結婚式を挙げたふたりシロさんとケンジ。
タブチ君も出席し、シロさんとも親しくもなっていたが、だから余計にこれまでみたいに”彼氏さん”と呼ぶのもどうかと、ケンジに倣い”シロさん”と呼んでしまったのだった。
シロさんをねっ…シロさんを
シロさんって呼ぶ人が俺以外にいるのはダメなのっ…!!
涙するケンジ。58歳のおじさんだが、なんとも可愛らしい。
シロさんは、やれやれとうなだれる。
20年いっしょにいて、こいつのトリセツ分かったつもりでいたけど、まだまだでしたか…
タブチ君は、シロさんを名字の”筧さん”と呼ぶことに決め、3人で和やかに「鶏肉のトマトすき焼き」を食べたのだった。
子供たちが巣立った今も、夫を”お父さん”って呼んでいるのって、どうなの? 名前呼びしている友人もいるな~などと、ふと思ったひとりの夕餉だった。

やっぱ好きだわ~この漫画。今月、25巻も発売します。楽しみ♩

マイルームの本棚。

レシピは焼き豆腐でしたが、冷蔵庫にあったお豆腐で。

26㎝のフライパンで、とありました。こんなところまでかいてくれるなんて、親切!

鶏もも肉と玉葱を焼いて、砂糖を振りかけます。そこに、割り下を入れて。

そして、豆腐、舞茸、トマトを投入。トマトは「大1個」でしたが、中玉が安かったのでそれを5個入れました。

煮えたら小松菜を入れ、テーブルで煮ながらいただきます。

水を入れないので味が濃いかと思いきや、卵で食べるには優しい味。ひとりの夕餉、たくさん食べました。

レシピです。鶏肉にかける砂糖は大さじ2です。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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