「オクラは、山葵醤油だよ。酒の肴にいくらでも食べられる」

夫が、サッカーのチームメイトにオクラをいただいてきた。

今まで栽培したオクラのなかでいちばん美味しいと太鼓判のアーリーファイブという品種だそうだ。とても美しいオクラだった。

さて。オクラを、山葵醤油で。

これまで試したことのない食べ方だ。

たいてい、味噌汁に入れるか、かつお節をかけ柚子ぽんでお浸し風にいただく。

しかし、ちょうどほかの方にダビデの星をいただいて、ネットレシピを検索したばかりだった。

そこで目に留まったのが、まさにさっと茹でて山葵醤油で食べるというもの。これ、レシピなの？　と問いたくなるような簡単さだが、それ故に新鮮で印象に残っていた。

その口コミでもネットでもおススメの「オクラを山葵醤油で」。

これが、本当に意外なほど美味しかった。食べ方で、野菜は変わるのだと実感した。いや、採れたての丹精込めたオクラがことのほか美味しかったのかもしれないが。

いただいた美しいオクラ、アーリーファイブ。

さっそく、さっと1分茹でました。

山葵醤油で。美味しかった！　箸が止まらない（笑）あまりに美味しくて、いただいた方を敬意を表してオクラさんと呼ばせていただいています。

こちらは違う方にいただいた、ダビデの星。

茹でるときれいな緑色になります。