『地球の歩き方』特派員ブログで、セミドライフルーツを紹介した。
『甲斐の恵み』という山梨のフルーツで作ったこだわりの逸品だ。
会社のイベントで行った先に売っていて、試食して驚いた。
「こんなに美味しいドライフルーツ、食べたことない!」
お話をうかがってみると、添加物はもちろんのこと、砂糖を使わずそのまんまのフルーツの甘みだけで作っているという。甘いものが苦手。それは自分の弱点だと思っていたが、ホンモノの甘みを嗅ぎ分ける能力でもあるのかも、なーんて思ってしまうほど美味しかった。
調べていくうちに、砂糖不使用のドライフルーツは珍しいのだとわかった。長期保存のために砂糖を加えて乾燥させるのが一般的。甘みが少ない果実にも砂糖を加える。逆に砂糖不使用で作れるのは、甘さたっぷりの熟した果実を使うからなのだろう。
いいものと出会うと、それを作る人のこだわりにもまた出会える。
たぶん、普段使っているもの、食べているもののなかにも、多くの人のこだわりが隠れているはずだ。
会社で運営をお手伝いした『スリーピークス八ヶ岳』会場で売っていました。
巨峰です。大きいだけじゃないんですよ。普通のレーズンとはひと味もふた味も違います。
桃もあります。りんごや柿も。葡萄も種類いろいろです。
ラムレーズンは、アイスクリームにかけて。
☆『地球の歩き方』特派員ブログ、更新しました。
【山歩きにいかが?お手軽グルメなセミドライフルーツ『甲斐の恵み』】
私たちが普段目にして入るドライフルーツはほとんどが砂糖漬けのようなものだと思います。
巨峰のドライ美味しそうですね。
私はこちらでとれるいちじくをオーブンでセミドライにします。
網の下に落ちた果汁は煮詰まり蜂蜜のようになります。
出来あがったセミドライいちじくはクリームチーズをのせたりしていただきます。
とっても美味しいです。
桃のドライも美味しそうですね。
hanamomoさん
そうみたいですね。あまり食べないので知りませんでしたが、このセミドライフルーツは目から鱗の美味しさでした。巨峰のセミドライは、レーズンとはまったく違う味わいです。
無花果のセミドライ、いいですね。
無花果はもともとの甘みが強いから、お砂糖加える必要ないですものね。
クリームチーズと合わせると、ちょっとお洒落なワインのおつまみにもなりますね。
桃は、生の桃にはない洋風な香りが印象的でした。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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