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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

フエ料理

日曜日。夫とフエ料理を食べに行った。

「フエ」は、ホーチミンの北、ビーチリゾートとして人気のある「ダナン」近くで、ベトナム最後の王朝、グエン朝が都を置いた古都だ。

米粉をふんだんに使った料理が多いのが特徴で、さっぱりしているらしい。初挑戦だが、行ってみようということになった。

 

海外ではどこの国でもそうだが、初めての料理は何を食べていいのか、何が美味しいのかがわからない。るるぶに載っていた『ナム・ヤオ』という店に行くことには決めたが、紹介文と1枚だけの写真を見てもよくわからない。もう一冊買ったララチッタホーチミンは、地図を見ていった店がことごとくその場所になく、もう当てにしていなかった。

 

ところが、そのララチッタの必食メニューに、るるぶの写真にある「ブン・ボー・フエ」と「バイン・ベオ」が載っていた。

「おーっ! これだ」

「これ持っていって、指さして頼もう」

ということになり、不安なく出かけた。

そのフエ料理が、夢のように美味しかったのだ。

「今まで食べたベトナム料理のなかで、いちばん好き!」

思わず、そう口からこぼれてしまったほど。

 

「ララチッタも、役に立ったね」

帰り道々夫に言うと、

「3人寄れば、何とやらだよ。情報はいくつも集めなくちゃ」

「だね。いくつものなかから、受け取る側が選んで役立てるものだもんね」

翌日からわたしの鞄のなかには、るるぶと一緒にララチッタの必食メニューが入ることとなったのだった。

CIMG2862「バイン・ベオ」専用小皿に米粉を溶いた生地を蒸しあげ、干し海老とねぎを散らした、フエ料理の定番。

CIMG2878ニョクマムをかけ、スプーンで剥がしながら食べます。

CIMG2875「ブン・ボー・フエ」も定番フエ料理。フォーよりスパイシー!

CIMG2867タピオカ粉ベースの米粉の生地に海老を入れて蒸した「バイン・ボー・ロック」お肉も入っていました。

CIMG2882あんかけ風の麺も美味しかった。

CIMG2890フエ料理の店『ナム・ヤオ』は、ベンタン市場近く。

CIMG2891ベンタン市場周辺では、ナイトマーケットでにぎわっていました。

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  1. ぱす より:

    こんにちわ。
    35℃で、湿気も高くて、あの暑さを思い出しました。
    ブン・ボー・フエ
    フォーに比べると、濃い味で、スパイスがきつかったですね。
    南へ行くほど、暑くて、パンチが利いているのかな~と思いました。
    バイン・ぺオは、初めて見ました。
    美味しそうですね~。日本と同じでお米の国。
    米粉を生かしたお料理がよく出てきたな~と思い出しました。

    マーケット。人々の活気が伝わってきますね。

    • さえ より:

      ぱすさん
      でしょう?湿気かなりあります。ホテルの部屋で洗濯もしたんですが、なかなか乾きません。
      「ブン・ボー・フエ」
      かなりパンチ効いてますよね。毎日だときついのかも知れませんが、とっても美味しく感じました。
      「バイン・ベオ」も、フエ料理では、定番みたいです。
      日本と同じでお米の国。ほんと、そうですねえ。
      日本人に好まれるのも、根底に同じところがあるからなのかもね。
      ナイトマーケット、おもしろかったです。このあとスコールがきて、慌ただしくテントの傘を伸ばしたり、店先のものを片づけたりする姿も、彼らにとっては日常なんだろうなと思いながら、慌ててタクシーを拾いました。

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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