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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

切り干し大根事件簿

「よくわからないんだけど、どうして切り干し大根の煮物と、切り干し大根のサラダをいっぺんに両方作るの?」

夕食に、切り干し大根の煮物とサラダを両方出し、夫に言われた。

文句を言っているのではなく、単純に疑問に思ったようだったので、こちらも正直に答える。

「戻したら多すぎちゃって。こんなに増えると思わなかったから、全部煮るよりほかのレシピの方がいいかなってネットで検索した」

「なるほど」

「主婦には主婦の都合があるのよ」

キッチンに立たない人には想像もつかないことが、日々繰り返されているのだ。

 

たぶんこれが女同士なら、ああ、切り干し増えすぎちゃったんだなってわかると思う。いただいた手作りの切り干しは、びっくりするほど水を吸い増えていった。それだけに甘く美味しく煮上がった。切り干しの戻し汁で煮たので、旨みもしっかりあって薄味でたくさん食べられる。

 

しかし、こうも言われるかも知れない。

「からっからに乾燥した切り干しなら、このくらい増えるってわかりそうなもんだけど?」

「だけどね、シャキシャキ切り干し大根のバンバンジー風サラダ、これが目から鱗の美味しさだったのよ!」

まさに「失敗は成功のもと」。

キッチンでは、日々様々な事件が起こっているのである。

CIMG6234夕食の写真がなかったので翌朝のご飯です。カラスガレイの煮つけも残り物。

CIMG6236ピーマンのきんぴらは、朝食によく作ります。

CIMG6241こちらが切り干し大根と胡瓜、蒸し鶏のバンバンジー風サラダです。(アレンジして蒸し鶏入れました)

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PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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