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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

夏の季語、蕗の葉

庭の蕗で、茎の炒め煮と蕗の葉味噌を作った。

蕗の葉味噌は、若い葉を使ったからか味噌に負けているような気がして、出始めたばかりの木の芽を加えて「蕗の葉木の芽味噌」にした。

午前中庭仕事をして、お昼ご飯にそれを食べると、たっぷり昼寝をした。思いもよらずぐっすりと眠ってしまった。

 

ふきのとうは「春」だが、蕗の葉の季語は「夏」だそうだ。

冬のあいだに身体のなかに溜まった毒素も、春の苦味を山菜などあれこれいただいて、そして春眠をたっぷりととり、外へ出ていったようだ。身体が軽くなったのを感じた。

こうして、季節は一歩一歩過ぎていく。

CIMG0111クリスマスローズと蕗が混在する庭です。ツルニチニチソウとスギナも。

CIMG0109コロボックルが出てきそう。このまあるい葉っぱのかたち、ちょっとおどけていて好きです。コロボックルの「コロ」がアイヌ語の蕗の葉だとか。

CIMG0115収穫した蕗です。大きい葉っぱは捨てて、若いのを使いました。

CIMG0135木の芽(山椒の葉)も、出てきました。木の芽の季語は「春」だそうですが、それは食する山椒の葉以外にも、木々が芽吹く意味合いでも多く詠まれることから「春」の言葉として使われるのだそうです。たしかに、山椒の葉だけ「木の芽」と呼ぶのも不思議ですよね。

CIMG0140蕗の茎の炒め煮です。ちょっと歯ごたえがあるくらいの硬さで。

CIMG0143蕗の葉木の芽味噌。木の芽の香りもまだやわらかかったです。

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PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

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