小さな穴から細く長く出る。それも3本。
マヨネーズのことである。
「これ、作った人、すごい!」
よく聞くセリフだが、本気でそう思った。
調べれば、キューピーが3年かけて開発した新しいキャップだそうだ。
昨夏から売られていたが、350g限定で、たぶんこれまで使ったことがなかったのだろう。知らなかった。
些細な、ほんとうに小さなことだけれど、この幸福感。
こういう小さな幸せがあるから、がんばって生きていけるんだよね。
キューピーさん、ありがとう。
こごみを茹でて、マヨネーズで。
お好み焼きも、細く長い3本の線でちょっとだけ洒落た感じ。
眼で鼻で口で舌で、味わいました。
幸せの素は、このキャップにあり! 真ん中の穴は少し小さめ、外側が少し大きめにしたのは子どもにも絞り出しやすくと試行錯誤を重ねた結果だとか。
キューピーさん、やりますね。
これは、画期的ですね。知りませんでした。
以前、友人にこういうソース入れをもらったことがあります。
細いマヨネーズが出て、お好み焼きに便利なのですが、それにマヨネーズを移し替えることが面倒になってきて、そのうち使わなくなりました。
今度、探してみます!
ぱすさん
これ、いいですよね~
そっか、そういうキャップのソース入れがあるんですね。でも、ひとてまがね~わかります。
350g限定みたいですよ。
ぜひ、探してみてください。
使い終わったら、キャップ保存します(笑)
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。
管理人が承認するまで画面には反映されません。