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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

小さな泡だて器

小型の泡だて器が壊れていたのだが、そのまま騙し騙し使っていた。

使うのは、最近ではお好み焼きのときくらい。だから気に入ったものが見つかるまでは我慢しようと思っていた。

 

それがようやく見つかった。シンプルでちょっと洒落ている。

電車の時間待ちで入った雑貨屋で、まるでわたしを待ってくれていたかのように小さな泡だて器はコップのなかに1本だけ立っていた。

「会えたね」と、わたしの手のなかで言っている。

「会えたね」と、わたしも胸のなかで答える。

そのとき、ちょっとしたことがあり落ち込んでいた。だが、泡だて器を包んでもらい鞄に入れると、ふっと気持ちが和らぐのを感じた。小さな泡だて器が、やわらかな熱を持っている。

「会えたね」

小さなモノのやわらかな熱。そんなことごとが、少しだけ優しい気持ちにさせてくれる。

小型泡だて器です。シンプルお洒落でしょ。

お好み焼き1枚分を混ぜるのに、ちょうどいいんです。豚バラ肉をカリカリに焼くタイプの我が家のお好み焼き。

お好みソースとマヨネーズ、鰹節と青海苔をかけて。

紅生姜といただきます♩

 

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  1. こけもも より:

    こんばんは。
    計量味噌マドラーではないでしょうか?
    欲しかったんですが、高くて
    あきらめたんです。
    ご存知だったらごめんなさい。

    • さえ より:

      こけももさん
      コメントありがとうございます♩
      これ、軽量味噌マドラ―だったんですねえ。
      味噌はいつもお玉で目分量で量っているので、そういうものがあることも知りませんでした~
      その雑貨屋さんでは、値引きしてあったんです。そんなに高価ではなかったですよ。
      やっと出会ったものが、まったく別のものだったなんて、チルチルミチルの青い鳥の逆バージョンみたいですね~(笑)

  2. ぱす より:

    私も「日本の小麦粉」よく使います。
    オタフクも!天かすはいつもオタフクです。
    さえさんちの、お好み焼き、うちのと本当によく似ています。
    カリカリの豚肉もそうです。
    紅ショウガも欠かせませんね。

    昨夜は、我が家もお好み焼きでした。
    「鶴橋風月」の粉を使ってみました。お店の味になるものですね~。

    • さえ より:

      ぱすさん
      ぱすさんのお好み焼き、我が家と似たタイプなんですね~♩
      じつはこれ、雑誌『dancyu』に載っていたレシピなんです。
      キャベツの刻み方がキーで、1cm角のざく切りにするんですよ。
      『鶴橋風月』は初めて聞く名前でした。大阪のお好み焼き屋さんなんですね!
      お店の味になるんだ~まずは食べに行ってみたいです♡

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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