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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

明石焼き

休日、午後3時過ぎにラーメンを食べてしまい、夕飯何にしようかと迷い道にハマった。

 

ひとりなら、ビールと冷蔵庫探検隊で終わるのだが、夫は毎食きちんと食べないと気がすまない性質(たち)である。

「蒸し鶏の残りがあるし、あとは野菜テキトーでいいんじゃない?」

との提案にも、うなずかない。

そして彼がパッとひらめいたのが”明石焼き”だった。

 

「いいね」

とすぐにわたしが答えたのには、理由があった。

つい先日、捨てようと思ったメモに明石焼きのレシピを見つけたばかりだったのだ。美味しかったからとっておいたはずのレシピである。(なんといい加減な)

それに、明石焼きならお腹にも軽く、たまにはタコ焼き器を出すのも楽しい。

そのタコ焼き器は上の娘の置き土産でもあり(友達とのタコパ用)、ぼんやりと娘たちの話でもしながら焼くのもいい。

そして、明石焼きは夫の故郷神戸の郷土料理。向こうではよく食べたのだろう。

 

久しぶりの明石焼きは、とても美味しかった。

ところで、明石焼きの起源、知ってる?

江戸時代末期、明石で作られていたかんざしなどに使われる模造珊瑚「明石玉」には、卵の白身が必要で、余った黄身と余りあるほど捕れる蛸で作られたのが「明石焼き」。

大阪などでソースやマヨネーズで味わうたこ焼きの生みの親も「明石焼き」なんだって。

余ったもので工夫して作った明石焼きが、今や名物。

もったいないの精神は、やっぱり大切だよね。

そして、明石焼きのディナー。

タコ焼きより、生地が柔らかくてひっくり返すのが難しいですね~

たっぷりのお出汁でいただきました。

お出汁たっぷり使い過ぎて足りなくなって、最後は塩で食べました。

 

「手話まつり」中止になりました。残念です。

COMMENT

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  1. ぱす より:

    明石焼きにはそういう由来があったのですね。
    知りませんでした。余ったものの再利用で、こんな郷土料理が仕上がったのですね。

    ふわふわして、大好きです!地元の明石の人は「たまご焼き」っていうんですよね。
    ひさしぶりに、食べたくなりました。
    ビールともよく合いますね。

    手話まつり。残念ですね。これから2週間が肝心のようですね。
    仕方ありませんね。はやく終息して欲しいです。

  2. さえ より:

    >ぱすさん
    いつも食べているものでも、知らないこといっぱいありますよね~
    ふわふわして、ほんと!
    このふわふわ感がたまりませんね~♩
    「たまご焼き」っていうみたいですね。
    わたしはたまご焼きっていうと、出し巻き卵を思い浮かべてしまいますが。
    それだけそちらでは、なじみの深いものなんでしょうね。
    手話まつり、みんなで準備してきたこともあり、とても残念です。
    はやくみんなが安心して暮らせるようになってほしいですね。

  3. ユミ より:

    明石焼き、たこ焼きとはまた違って、柔らかくてあっさりしていて美味しいですよね。
    私はお出汁に、紅ショウガを入れていただくのが好きなんです。
    って、滅多に明石焼きは家ではしませんが、時々娘の所で卵が安かったりして消費するための、明石焼きパーティーなるもののお相伴にあずかります。
    ぱすさん同様、そんな由来があったのですね。
    模造珊瑚ってどうやって作るんだろう~~

    パラサイト、観て来られたんですね~
    半地下ってこの映画で初めて知って、実際にああやって生活している人もおられるんですね。
    それ以上に驚いた展開になってしまった映画でしたね。

  4. さえ より:

    >ユミさん
    紅しょうが、いいかもですね~
    次回やってみます。
    娘さんやお孫さんとのタコパ、楽しいでしょうね。

    わたしも明石焼きの起源、初めて知りました。
    世界じゅうのご当地グルメに、きっといろんな由来があるんだろうな~と思いました。


    パラサイト、おもしろかったです!
    驚きの展開でしたね~
    韓国の内情にも驚かされる映画で、いろいろ考えさせられました。

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

 

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