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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

米茄子の鶏そぼろあん

米茄子をいただいた。

大きく丸いその茄子を、その場でハサミで採ってくれた。

「痛っ!」

指に茄子の棘が刺さっても、夫は大喜びだ。

彼は米茄子が好きというよりは、学生時代に行きつけだった高田馬場の呑み屋「一合目」でよく食べた味をなつかしんでいるのだった。

だから、米茄子といえば、その店で出していた「鶏そぼろあんかけ」と決まっている。それも大きな米茄子を縦半分に割り、格子に切り目を入れてじっくりと焼いた上に生姜の効いた鶏そぼろあんをたっぷりとかける。

 

なかなか再現できなかったその味だが、今回ようやく夫とお墨付きをもらったので、レシピをかきとめておこうと思う。

 

①米茄子2個を縦半分に切り、1cm間隔で格子に切り目を入れる。

②米茄子を、胡麻油で両面を15分ずつ弱火でじっくり焼く。

③みじん切りにした生姜1かけと鶏ひき肉100gを、別のフライパンに胡麻油しき炒める。

④水1カップ、鶏がらスープの素小さじ1、薄口醤油大さじ2、砂糖大さじ1、酒大さじ1を入れて混ぜる。

⑤水で溶いた片栗粉で、とろみをつける。

コツは濃い目の味つけと、米茄子をじっくり焼き、熱々を食べること。

 

むかし食べて美味しかった味をなつかしく思う気持ちが、夫にとってはさらに美味しく感じさせるのだろう。

胡瓜とツーショットの米茄子。美しいなあ。

トマトとゴロゴロショットの米茄子。野菜ってほんと、きれい。

直径約20㎝のお皿が、ちょうどいい大きさです。ノー買い物デーだったので、冷凍してあった鶏もも肉をハンディミニチョッパーでミンチにしました。

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PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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