先週、突然訪ねてきた夫の友人に、静岡銘菓「うなぎパイ」をいただいた。
お墓参りの途中、立ち寄ってくれたそうだ。
有名なお菓子だけに、昔食べたこともあり、また思い込みというものもあった。
細長いパイってだけで、まさかうなぎなど入ってないのだろうと思っていたのだ。しかし、しっかりこう記載されていた。
バターを豊富に入れたパイに、うなぎの粉、夜の調味料ガーリックを配合し、日本茶にも、コーヒー、紅茶にも合い、あなたの暮らしに微笑みのひとときを与えるお菓子です。
「入ってたんだ、うなぎ」
長いこと勘違いしていて、申し訳ありません。うなぎパイさん。
入っているとなると、バター風味でパリッとしてるなんてぼーっと食べてちゃ、チコちゃんに叱られる。
うなぎを味わうぞ、と意気込み、じっくりとうなぎの味を探しながら、うっすらにんにくが香るパイを楽しんだ。
昔ながらのデザインなんでしょうねえ。なつかしい感じ。
この子の表情が、なんとも可笑しい。
珈琲といただきました。
開けたときに割れちゃって、くやしい。
浜松の「うなぎパイファクトリー」には、こんなのもあるそうです。
こんばんは。
私もいただいたことがあります。
美味しいですね!
うなぎのかたちだけじゃなくて、しっかり鰻が入っているようですね。
パンフレットの男の子、だいぶ前のお子さんかな~。
パッケージもレトロですよね。
お皿とカップも素敵ですね!
秋田にはハタハタパイがあります。
ハタハタを寝かせて熟成させて作った魚醤 しょっつるが入った甘じょっぱい味です。
>hanamomoさん
おはようございます♩
歴史ある銘菓は、食べたことある人も多いですよね。
夜のお菓子というコピーを考えた人は、ユーモアのセンスがあったのでしょう。ロングセラー商品には、いろいろな人の素晴らしいお仕事の成果が見えるようですね。
お皿とカップ、褒めていただいてありがとうございます。
お皿は若い友人にいただいたもので、カップは沖縄のやちむんです。
ハタハタパイ!
一度食べてみたいです!
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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