2泊して帰っていった娘の友達に、手土産にと「ぶどうの緑茶」をいただいた。「ラ・フランスのルイボスティー」との目にも綺麗な詰め合わせになっている。
「せっかくだから、淹れようか」
そう言って、封を切った途端、ふわりと葡萄の香りが広がった。
「わ、いい香り!」
自然と微笑みがこぼれる。
こんなに香るとは思わなかった。「驚き」が、胸に広がっていく。こういう瞬間を日常のなかにある小さな「ときめき」というのだと再確認した。
娘と彼女が帰って来て、普段の平穏とは違うそんな「ときめき」が、10回どころかいくつもあって、子どもたちと暮らしていた頃を、なつかしく思い出した。
ラ・フランスのルイボスティーは、水出しもOKタイプです。
びっくりするほど葡萄の香り。そして味は、きちんと緑茶でした。
一緒に、お好み焼きを焼きました。
めちゃうまで、いっぱい食べすぎました(笑)
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
若い人たちと過すのは本当に楽しくて心ときめきますね。
息子の友達は息子がいなくてもお土産もって来てくれるんです。
すぐに帰る彼を引き止めておばさんは1時間も話に花が咲きました。
ときめく事大切にしましょうね。
hanamomoさん
若い人たちは、わたしたちの年齢にはないパワーみたいなものを持っているんでしょうね♩
息子さんのお友達とのおしゃべり、いいですね~
わたしも、娘が出かけた時間に彼女といっぱいおしゃべりしました。
何気ない日々のなかにある、小さなときめき、大切にしたいですよね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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