取材した”静岡フェア”を、きのうアップした。
そこで購入した「まぐろチャーシュー」が、なかなかに美味い。
そのまま食べてもいいのだが、レンチンしてマヨネーズをかけてもよし、サラダにもよしとあったので、さっそくサラダにした。
ハマっている『サラダのアイデア帖』に、自家製オイル漬け「ツナ」が載っていて、オイル漬けを自家製するのはちょっとハードルが高いと思っていたところ。
「まぐろチャーシュー」で、トライしてみたら、大正解だった。
ちょうど材料が揃っていた「無限ピーマン」と「千切りじゃがいもとツナのサラダ」は、リピート必至の簡単美味しいレシピだった。
一冊の本から、確実に食卓が豊かになっているのを感じた。
きれいな赤い鮪の刺身と、オイル漬けのツナ缶が、同じ魚だということをよく忘れる。知らない子供も多いのではないか。それくらい見た目も味わいも違っているということだ。
「まぐろチャーシュー」は、しっかり「鮪」で、野菜も美味しくしてくれる旨みの深さがある。
そのうち、オイル漬けも作ってみたいけど。
「静岡おでん」と一緒に購入した「まぐろチャーシュー」。
この大きさの塊が、4つ入っていました。
見るからに美味しそうで、人気商品だと知らなくても買おうと思っていました。
「無限ピーマン」は、胡麻油で炒めて、麺つゆで味つけるだけ。夫の箸が止まらず、翌朝の分は残りませんでした。まさに「無限ピーマン」。
さっと茹でたシャキシャキじゃが芋をオリーブオイルとビネガーと塩胡椒で和えたシンプルサラダ。ワインにも合う一品です。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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