天然酵母でパンを焼くようになって、これまではご飯ばかりだった朝食が、パンとご飯が半々になった。
だからといって食生活が大きく変わったわけではないが、少しの変化はある。
プレーンな食パンと胡桃パンを交互に焼いているので、胡桃を摂取する機会が増えた。睡眠の質を向上したり、肌や髪がきれいになるともいわれる胡桃だが、習慣的に食べるのは難しかったから、うれしいことのひとつだ。
あとは、生野菜サラダを食べることが増えた。
ご飯の朝食には、白いご飯を美味しく食べるために煮物を出したり、ナムルにしたり炒めたりすることが多い。ばりばりと生野菜を朝から食べるのは、なかなか気持ちがいい。加熱しない野菜はビタミンがそのまま摂れるのもまたいい。
煮たり炒めたりした方がかさが減って野菜はたくさん食べられるが、どちらの日もあるのでバランスがとれている気がする。
小さな変化だけれど、口に入れたもので人間の身体はできている。
少しずつ、身体にも変化があらわれるかもしれない。
ローストした胡桃を4等分した生地に練りこんでいきます。
発酵後のベンチタイム。
ちょっと細長く焼き上げました。
いい感じで胡桃が散らばっています。
白菜のコールスローとスクランブルエッグを合わせて。
いいですね。手作りパンの朝食。
ご飯の朝食が面倒だから、パンになっちゃってるだけなんですが、
さえさんは朝から和洋の朝ごはんをいつもしっかり作ってらっしゃいますね。
夫が定年したら、パン焼き器(単独で色々出来るの)を買おうかな?なんて思っています。
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茅乃舎の出汁の事、昨日も後でコメントしようと思って、そのまま忘れて寝ちゃいました。
茅乃舎のお出汁、色々種類があって好きなんです。
でもデパートに最近行けないので、イオンである久世福商店のお出汁で我慢していて、近頃は生協のカタログであった、千代の一番のお出汁を使っています。
かつお節や昆布からは最近面倒で、こういうお出汁パックにずっと頼っているんですよ。(^^ゞ
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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