ポルトガルの白ワインの瓶が、きれいなブルーだったので、久しぶりに「ブルー・ソーラー・ウォーター」を作った。
青い入れ物に入れて、1時間ほど太陽の光を浴びた水「ブルー・ソーラー・ウォーター」には、心を洗浄する効果があるという。
ありがとう。ごめんなさい。愛しています。
この3つの言葉を心から発することで、人の心は洗浄され、人間関係も改善する。というのが、ハワイの「ホ・オポノポノ」。(ハワイ語で心の洗浄)
ある刑務所で「ありがとう」「ごめんなさい」を心から言うことを繰り返し薦めると、その場所のぎすぎすしていた人間関係が改善され、人々に笑顔が戻ったという研究例もあるそうだ。
言葉を発することも大事なのだろうが、きっと心の動きが大きく作用するのだろう。
「ブルー・ソーラー・ウォーター」は、その「ホ・オポノポノ」と同じ効果があるといわれている。青い色の神秘さと、太陽の光のパワー。そして、人の心の動きがもたらすもの。
世界は、まだまだ不思議に満ちている。
「ブルー・ソーラー・ウォーター」は、過熱して調理やお茶にしても効果は変わらないそうだ。朝いちばんに飲むレモン白湯や、珈琲にと楽しんで、せっせと心を洗浄しよう。
いただいたミニ胡蝶蘭と一緒に、陽の光に当てました。
微発砲の白ワインが美味しかった瓶。
ミニ胡蝶蘭、だいぶ花が落ちたけれど、いただいてからもうひと月以上咲き続けています。
ブルー・ソーラー・ウォーターで、ひとり珈琲タイム。
豆は、エチオピアのゲイシャです。
カップは、沖縄のやちむんで。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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