若い友人に、家族で行ったハワイ土産だとハーブティをもらった。
ヨギティーの「ジンジャー」だ。
「へえ、ジンジャーだけっていうのがあるんだねえ」
驚くわたしに、彼女が言う。
「そうなんですよ。こっちではレモンジンジャーしか売ってないから、喜んでもらえるかなと思って」
うれしい。
甘いものが苦手で、辛いものが大好きなわたしの好みをよくわかっていらっしゃる。それがまたうれしい。
帰宅しさっそく淹れてみると、パンチが効いた辛さに心も身体も温まった。
「美味しい♡」
病みつきになる味だが、なかなか手に入らないのであれば大切にいただこうとほかのハーブティと変わりばんこに楽しんでいる。
そのヨギティー。ティーバッグの紐の先についたタグに、いろいろなひとことメッセージがかかれているのがまた楽しい。
さっそくいただいたジンジャー。辛くて美味しい♡
こんなふうに英語のメッセージがかかれています。
ヨギティーのいいところは、濃い味わい。
「レモンジンジャー」には、すっきりとした酸味が加わっています。
メッセージを読むのが小さな楽しみ。
そして間違えて買った「ベッドタイム」です。
末娘とひとつずつ分けたペアカップの片割れで。
ヨギティーのジンジャー、もしかしたら、ヨガの先生のお宅アーシャイルで飲んだ事あるかもしれません。
ティーパックの先にこんなメッセージが付いていたなんて・・・(@_@)
さすがさえさんです。
どれも深い言葉ですね~
アーユルヴェーダ関連の物は、やっぱり心底体の為にいいようなイメージがあります。
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アリバイ崩し承ります、先日テレビでチラッとやってたようですが、もうドラマは始まっているんですね。
出遅れています。(^^ゞ
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やちむんの器、どれも伝統柄と今風が混ざり合ってとっても素敵ですね。
さえさんらしいです~~
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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