ふたたび、夏野菜をたくさんいただいた。
トマトにミニトマト、ジャンボピーマン、茄子、獅子唐、紫蘇、モロヘイヤもある。
さっそく、はりきって料理した。
オリーブオイルとビネガーたっぷりのラタトゥイユ。
茄子と獅子唐を素揚げにして、煮びたし。
ジャンボピーマンの胡麻油炒め煮。
ミニトマトのカンタン酢に漬けたピクルス。
モロヘイヤの酢の物。
それに、茄子と獅子唐がたくさんあったので、Facebookでお友達がアップしていたレシピにも挑戦。
獅子唐は、にんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒め、そこへ投入。塩で味をつけ、やわらかくなるまで弱火で炒め煮にする。
茄子はオリーブオイル炒めに塩のみ。やはりやわらかくなるまで炒める。
これがどちらも美味しかった。
夏野菜は、油がよく合う。身体にもいいオリーブオイルや胡麻油をたっぷり使って炒めれば、冷蔵庫にストックする常備菜が種類豊富になる。
そして、酢も合う。すっきりと食べられるし、日持ちもするから安心だ。
田舎に越してきて、21年。
野菜をどんなにたくさんもらっても、困ることはなくなった。
左からモロヘイヤ、トマト、ジャンボピーマン、茄子、獅子唐、紫蘇、ミニトマト。
野菜ってきれい。美しいですね。
まずは、焼き茄子。もろみ味噌と、かつお節&ビミサンの2種類の味を楽しみました。
モロヘイヤは、酢の物がいちばん美味しいと思います。
揚げ茄子の油淋鶏風辛味ダレには酢も入っています。獅子唐の揚げびたしと。
茄子とジャンボピーマンのラタトゥイユ。
生で楽しんだあと、ミニトマトはピクルスに。
Facebookで教えてもらって作った、茄子のたっぷりオリーブオイル炒め(手前)と、獅子唐のニンニクオリーブオイル炒め(左上)。
朝ご飯の副菜が、にぎやかすぎる(笑)
モロヘイヤのお味噌汁と納豆オムレツの朝食。ご飯には刻んだ紫蘇の浅漬けを。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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