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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

毎朝の味噌汁を簡単に

夫と日々ランチをともにするようになり、体重は増加傾向にある。

夫の引退と同時に主婦の体重は増えるのは、世の習いなのだろうか。いやいや、逆パターンもありそうだ。先輩方に、ぜひ話を聞いてみたい。

2週間ほど前にやったぎっくり腰がいまだ治らず、ため息つきつつ、とりあえずストレッチに励んでいる。

 

そんな食欲の秋。

新米が届いてから、毎朝、ご飯食を食べている。

欠かせないのは味噌汁だ。

その味噌汁を、栄養たっぷり具だくさんはそのままに、簡単に作れるよう工夫している。

 

きのこ類は、根元を切り、味噌汁に入れる大きさに切ったりほぐしたりしてジップロックに入れて冷凍する。

かぶの葉っぱも、小口切りにして洗い、冷凍。しばらくしてほぐしておくと固まらずに使いやすい。

油揚げも、縦半分に切って細切りにし、冷凍。こちらは自然のほぐれるので、入れっぱなしだ。

それを少しずつ小出しにして、2人分の味噌汁を作る。

あとは、大根や玉葱などを入れたり、ふえるワカメを投入したり、葱をのせたり、バリエーションを楽しむ。

「今朝は、動物性のものがないね」

夫にそう言われる日もあるほどに、野菜を美味しくいただいている。野菜が安価で手に入る、田舎ならではである。

もちろん、卵も肉も魚も、大好きなんだけど。

冷凍しておいたシメジ、カブの葉、油揚げを入れて。

ふえるワカメを足したお味噌汁。葱は、納豆に入れた残りです。常備菜に作っておいた、シロさんのかぶサラダと大根の煮物の朝食。

煮物にした大根の葉っぱは、じゃこと炒め煮にしました。

豚しゃぶ鍋の残りの茶色い朝食も、大根葉で、緑が鮮やかになりました。

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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