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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

筑前煮に栗を入れて

庭の栗が豊作で、日々食卓に登場している。

筑前煮に入れたら、これが抜群に美味かった。とろ~りととろけて、甘い。これは、またぜひ食べたい。

 

そこで、栗の保存法を調べてみた。

新聞紙に包み、ジップロックに入れて、チルドルームでひと月ほど持つそうだ。この保存法は、甘味が増すとNHK「ためしてガッテン」でやっていたという。

すでに50個ほど剝いており、手も疲れてきたところ。

ひと月持つなら、ゆっくりと食べていこう。

自然の甘味が増した栗の味わいも、楽しみだ。

 

ところで、栗の花言葉を調べてみた。

私に対して公平であれ

花言葉らしくない、なんとも強烈なメッセージ性を持つ言葉だ。

由来は、国も人も大きくなると傲慢になったり不公平なふるまいをしたりする。大木になる栗だからこそ、不公平を戒めるような花言葉が置かれたらしい。

ずいぶんと大きく育った、庭の栗を見上げた。

庭の栗の木です。

100個以上お裾分けしたんですが、まだまだあります。

まずは、栗ご飯を炊いて。

筑前煮の栗が、めっちゃ美味でした。

翌朝も。

また次の朝も、食べました。

栗~ムシチュー(笑)には、蓮根やエリンギ、シメジを一緒に煮た秋の味。とりたて胡瓜をいただいたので、栗を差し上げました。物々交換~♩

 

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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