今年発売された「青い富士山〈生〉」の食レポ（飲みレポ）をした。

青い色をしたビール（発泡酒）だ。

瓶の雰囲気、青い色、〈生〉の文字、開けるとあふれ出るしっかりとした泡から、重みのあるビールかと思いきや、以外にライトで美味しかった。

ライトビールが好みのわたしにとっては、うれしい誤算だ。

「富士山プロダクト」の味へのこだわりに、今回も舌を巻いた。

食レポは、美味しければ筆も進む。

伝える仕事をしている以上、嘘はつきたくない。

良心に順い、文章を組み立てていきたい。

美味しくなければ、すっぱりあきらめて記事にはしない。

だから、美味しければ美味しい分だけ、うれしい。

夏の富士山は霞んで見えることが多いけれど、富士山のイメージは、いつでも青と白だ。

夏らしい雰囲気を出すために、ウッドデッキで撮影しました。

でも、飲むのは夜だから、リビングで。

泡があふれ出て、動揺したりしながらも。

美味しく、いただきました。

☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。

【"富士山ブルー"をビールにした～フォトジェニックな「青い富士山〈生〉」がうまい！】