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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

カマキリの産卵

「卵が、小さめだな」

最初に見た感想だ。それから、ここは雪が積もったとき、雪掻きした雪を積む場所なんだけどな、ということだ。まあそれは、雪が積もったときに考えればいいんだけど。

 

このあいだの母さんカマキリかどうかの判別は難しいが、産卵を終えたすぐ後らしきカマキリの姿を見かけた。

まだ小さなムクゲの枝に、逆さにしがみついていた。お尻の先が産み終えた卵の方を向いている。そして産卵を終えたとは思えないような活発さできょろきょろと周囲を見まわしていた。

カマキリは、産卵と同時に死ぬものなのかと思っていたので驚いた。

だが調べれば、オオカマキリの雌は何度か産卵し、冬が来るまでがんばって生きるらしい。卵が小さかったのは、子どもたちの生存確率が上がるよう、ほかの場所にも産みつけるからだそうだ。

がんばってるなあと、思わずにはいられない。

 

週末夫が、赤トンボを食べるカマキリを目撃したと言っていた。

肉食なのだ。

けろじだって、羽虫を食べて生きている。

わたしたち人間も、米や野菜だけではなく、肉や魚を食べて生きている。小さなものたちを見ていると、不意に自分を振り返るときがある。

産卵したままのポーズで、きょろきょろ頭を動かせていた母さんカマキリ。

ベニシジミ。庭には、様々な生き物たちがいます。

ライラックの葉から、こちらを見ていたけろじ。

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  1. ユミ より:

    虫のたくさん居る、さえさんの庭を想像していると、先日見た「モリのいる場所」の映画を思い出しました。
    画家の守一さんの庭は、うっそうとしていて、とにかく小さい虫や、蝶や鳥たちがたくさんいるのです。
    ふだん小さな生き物にはあまり縁のない生活なので、映像の撮り方も新鮮だったんですが、虫たちと暮らす生活って、豊かだなっていう目で見てました。
    きっとさえさんのお庭も同じなんだろうな~
    虫を探しに、散歩でもしようかなって思っています。(∀`*ゞ)テヘッ

    私も体重で一喜一憂しています。
    うちもタニタの10年くらい前の体組成計ですが、今のはすごい進化してますね~ ビックリです!

    • さえ より:

      ユミさん
      『モリのいる場所』観たかったのに観そこなってしまいました~山梨でやっていないのもあって。DVDになったら観たいなあ。
      うっそうと、っていう言葉、我が家にも当てはまります。すぐに雑草が伸びる伸びる(笑)
      きれいな庭にはほど遠いけど、雑草の花たちもまた楽しいし、虫やけろじたちにも楽しませてもらっています。田舎暮らしならではですね~♩
      ぜひ、お散歩して小さな生き物たち探してみてください♡

      タニタの体組成計って、10年前からあったんですか?
      でもたぶん、中身は進化していますよね。きのう夫が東京から帰って来て久しぶりに乗ったら「おかえりなさい」って表示。笑っちゃいました~
      こちらも楽しみます♩

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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