甲府のなかでも有名な人気スポットである「武田神社」の桜を見に出かけた。
桜の季節に訪れるのは、初めてのこと。詣でるのも二度目である。
何年か前に一度だけ家族で初詣に出かけたことがあるが、あきれるほどの混みようで、それ以来、足が遠のいていた。
しかし、桜の季節にもかかわらず、人気スポットはしんとしていた。
まだ五分咲きで、平日ということもあるのだろうが、やはりコロナの影響は大きいのだろう。
こうして人の流れが変わることは、その場所をなにか変えるのだろうか、とふと考える。もちろん経済的変化はあるだろうが、そういうことではなく、なにかその土地が持つパワーのような、人が捉えようもないものが変わっていくような気がしたのだ。
武田神社の桜は、いつもより少ない人を、どう眺めているのか。
桜は、今日も花開いていく。
空は青く風もなく、人もまばらで、ホッとする散策でした。
桜って、いいね。
のんびりお散歩気分を味わいました。
空の青が、似合うなあ。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
こんにちわ
毎年、桜は東の方が早いですね。
今年は、特に早いですよね。お彼岸で、桜が満開!というニュース。
そう焦らなくてもよいのに、なぜか心なしか、焦ります!
見に行けるのかどうか、お天気はどうか・・・。
こちらは、まだまだつぼみも目立ち、ぼちぼちです。
来週末ぐらいでしょうか?
待ち遠しいです。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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