帰ってきたら、八ヶ岳はすっかり秋の顔をしていた。相変わらず、美しい。秋の季語「山粧(よそほ)ふ」は、秋の山が紅葉で彩...
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もうすぐ旅に出る。というときに庭仕事をしていて、腰を痛めた。夏の疲れが溜まっていたのか、寒暖の差に身体がついていけな...
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庭で、韮の花が咲いている。秋の花かと思えば、季語は夏。「韮の花」という季語だ。人去って風残りけり韮の花 岸田稚魚愁...
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明野のなかでもいち早く稲刈りをする農家さんに、新米をいただいた。ビニール袋の新米は、まだ熱を持っていて、精米したばか...
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まだ暑いさなかだが、毎年9月の晴れた日に煙突掃除をするのが恒例となっている。今年も早めに済ませて、冬支度は万全だ。煙...
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庭の栗が落ち始めたので、栗ご飯を炊いた。まだ甘みが少ない、野生の栗の味がした。これから、どんどん甘くなっていく。収穫...
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山, 空, 田舎で 2023.09.09
夕刻の八ヶ岳が、これまでに見たことのない光を纏っていた。神秘的な、幻想的な、神々しい。そんな言葉が、ぐいっと押し寄せ...
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堰道を久しぶりに歩くと、ボタンヅルとミズヒキが咲いているのを見つけたので、翌朝、涼しい時間に一眼レフを持って撮りに出...
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久しぶりに、赤い夕焼けを見た。「夕焼(ゆうやけ)」は、たしか夏の季語。なのに、久しぶりだった。傍題は「夕焼(ゆやけ)...
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森を隔てたお隣さんに、ベリーAとヴィシソワーズの素をいただいた。ベリーAは、庭の葡萄棚に生ったものだそうだ。庭で葡萄...
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クヌギの幹にいるけろじがあまりにもキュートだったので、一眼レフを出した。けろじとは、我が家に棲んでいるアマガエルたち...
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庭のタカサゴユリが、咲き始めた。自生して、あちらこちらに増えた花で駆除の対象になることもあるらしい。それでも庭で可愛...
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去年苗をいただいた、庭のコバギボウシが咲いた。今年は暑さのせいか、葉も元気がなくなかなか花芽を伸ばしてこないので、も...
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産直野菜売り場「おいしい市場」で、白いとうもろこしを買った。「雪の妖精」と名を持つ、生でも食べられるとうもろこしだ。...
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