花と木, 田舎で 2020.07.03
2年前にいただいた白い紫陽花が、今年初めて花を咲かせた。「アナベル」という生命力の強い育てやすい品種だから、茶色い指でもだいじょうぶといただいた。春になってからはスミレや...
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津村記久子の小説を手にとったのは、5年ぶりで3冊目。ほか2冊のレビューは、こちら『とにかくうちに帰ります』→【些細なことの大きさを描く】『この世にたやすい仕事はない』→【...
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以前、手話教室で、卵かけご飯の話題になった。手話教室では、よく話題が脱線する。けれどそれも手話でやるので、伝えづらいが勉強にはなる。先生もそんな目論見があるのだろう。先生...
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去年の秋、生ハーブティをいただく機会があり、それがとても美味しかったので、ハーブ園でレモングラスとレモンバーベナの苗を買った。ハーブ園の記事はこちら【四季折々の花にハーブ...
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毎日楽しんでいる「ペペペ日めくりカレンダー」に”2階の窓から行き交う人を眺める日”というのがあって、夫のカレンダーの5月、ヴェネツィアの写真とシンクロしていておもしろかっ...
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取材の一端で、市内の小淵沢町で農家さんの働く姿を見せてもらう機会があった。紆余曲折を経て農業に携わっている方、十代から農業一筋まっしぐらという方、脱サラして移住してきた方...
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家ご飯, 食 2020.06.27
採りたての新玉葱をいただいて、楽しんでいる。このあいだランチした「仁田平マルシェ」でも、冷製スープが新玉葱でうれしかった。今が美味しい時期なのだろう。新玉葱のスープ。もう...
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家ご飯, 山梨, 食, 旅 2020.06.26
『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、6月最後の記事は、ちょっとイレギュラーなほうとうを食レポした。「トマトほうとう」と「カレーほうとう」だ。カレーうどんは明治時代に蕎...
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WOWOWドラマ『5人のジュンコ』は、2015年の作品。イヤミス(読後、嫌な気分になるミステリー)の女王とも言われる真梨幸子原作のサスペンスだ。〈cast〉田辺 絢子 【...
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家ご飯, 食 2020.06.24
パセリと一緒にいただいた大玉のレタスを、日々楽しんでいる。新鮮だから生でもたくさん食べられるが、他に美味しい食べ方はないかと料理本をめくり、栗原はるみの料理雑誌「haru...
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上の娘から、メロンが届いた。富良野メロンだ。彼女は毎年、6月生まれの夫に、誕生日と父の日とを併せて祝ってくれる。ちょっと早めに届いたのは、追熟を待ち父の日にちょうど食べ頃...
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山椒の実を収穫した。今年は、これまででいちばん実をつけていて、たっぷりと採ることができた。日曜の朝、夫と採ったのだが、その後珈琲を淹れて、くつろぎながら茎をとった。部屋じ...
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家ご飯, 食 2020.06.21
大玉のレタスと一緒に、パセリをたくさんいただいた。川上村で働く、夫のチームメイトからだ。「パセリ、大量消費」で検索すると、ガーリックハーブチーズのレシピにたどり着いた。「...
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家ご飯, 食 2020.06.20
ちょうど手巻き寿司をしようというところに、ふるさと納税した陸前高田市からウニが届いた。『あまちゃん』のウニだ。義母から送られてきた穴子もあったので、豪華な手巻き寿司の晩餐...
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