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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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カナヘビくん、可愛らしく

庭のタチツボスミレが、花を咲かせ始めた。落ち葉をどけたり、水をあげたりして花を楽しんでいる。そこで初めて、ニホンカナヘビに出会った。ニホントカゲは庭でよくお目にかかってい...

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家ご飯, 2020.04.10

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家ご飯, 漫画, , 読書 2020.04.07

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芝桜が花を咲かせる季節になると、毎年10株ほど植え足すのが春の行事となった。店先に出る芝桜には白とピンクがあり、ピンクにもやわらかな色合いのものや紫がかっているもの、濃い...

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花と木, 長嶋有, 田舎で, 読書 2020.04.05

何もない日なんてない

何もない日なんてない。『三の隣は五号室』を読み、まったくもってそうであるなあと日常というものを噛みしめている。たとえば今週は、と考えてみる。日曜日、画期的なおうちラーメン...

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長嶋有, 読書 2020.04.04

『三の隣は五号室』

不思議な小説だった。登場人物は、13人+α。名前には、1から順に数字が入っている。みな第一藤原荘五号室で暮らした者たちである。たとえば、一平は最初に五号室で暮らした住人だ...

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裁縫箱の断捨離

久しぶりに縫物をしたついでに、裁縫箱の断捨離をした。この際にと、ずっととってあったスーツなどについていた予備ボタンなども処分することにした。手話教室には手芸が得意な先輩方...

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花と木, 田舎で 2020.04.02

ミツバツツジ咲いて

夫が整備している隣りの森で、ミツバツツジが咲き始めた。三枚ずつ葉を開く種類の(だからミツバツツジというのだが)野山に自生する薄紫の花を咲かせるツツジだ。夫は草刈りをしなが...

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2月に、所用があり実家へ行った際のこと。91歳の父は検査入院中で、そちらには見舞いに立ち寄り、実家では85歳の母とふたりゆっくりしゃべった。「これ、持って行ってくれる?」...

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おうちラーメンと知恵を絞るということ

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外ご飯, 村上春樹, , 読書 2020.03.30

どんぶりいっぱいの野菜

神代桜を見に行った帰り、初めての店でランチした。今年1月にオープンしたばかりだというイタリアンレストラン「KaikomaKitchin(かいこまきっちん)」だ。落ち着いた...

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花と木, 山梨, 田舎で, 2020.03.29

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休暇をとった金曜日、夫に誘われ山高神代桜を見に出かけた。昨年は行きそびれたので2年ぶりということになる。実相寺には、樹齢2,000年とも言われる神代桜のほか、ソメイヨシノ...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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