CATEGORY

BACKNUMBER

OTHER

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

OTHER POSTS

映画, 手話, 日々の暮らし, 鑑賞 2023.08.03

映画『ヒゲの校長』

手話教室で知った映画『ヒゲの校長』を観てきた。ろう者の言語を守った真実の話今から100年前。ろう者を守るために奔走した、教師たちがいた。〈cast〉高橋潔【尾中友哉】ヒゲ...

続きを読む

美術館・博物館, 長野, 鑑賞, 2023.08.02

土偶に会いたい!~首飾りの意味

「土偶に会いたい!」シリーズ11で訪れた「原始・古代ロマン体験館」では、1時間に渡り学芸員さんにお話を伺うことができた。まずは、頭だけが発掘された小さな土偶の話を聞いた。...

続きを読む

夫婦, ベトナム, 家族のこと, 2023.08.01

8月のカレンダー~ホイアン

夫であるYasuoMaedaのlife is funカレンダー、8月の舞台は、ベトナムの世界遺産に登録された古都ホイアン。首都ハノイとホーチミンの中間地点にあたる。観光客...

続きを読む

家ご飯, 神戸, 長野, , 2023.07.31

諏訪の「角上魚類」

神戸帰省の帰りに、中央高速を諏訪で下りて「角上魚類」へ寄った。新潟の寺泊で水揚げした魚を中心に、鮮度の高い魚を扱う鮮魚専門チェーンができたと聞いていて、一度行ってみようと...

続きを読む

外ご飯, 生き物, 夫婦, 親子, , 家族のこと, 田舎で 2023.07.30

蕎麦屋の亀~夏の季語「亀の子」

義父の三回忌で、夫の実家がある神戸へ帰省した。猛暑のさなか、91歳の義母を外出させることはできないので、夫とふたり墓参りをし、生前義父が好きだった向日葵をアレンジしてもら...

続きを読む

家ご飯, 2023.07.29

釣りたての鮎

釣り好きのご近所さんに、福井で釣ったという鮎をいただいた。せっかくだからと、夫が炭火を起こし焼いてくれた。鮎は、夏の季語だそうだ。鮎くれてよらで過ぎ行く夜半の門  蕪村「...

続きを読む

家ご飯, 2023.07.28

水茄子の天麩羅

スーパーで山梨産の水茄子を見つけたので、買ってみた。春に泉州の水茄子のぬか漬けをいただいたのだが、そのとき、水茄子を調べていて、天麩羅にすると美味しいとネットにあるのを見...

続きを読む

花と木, 田舎で 2023.07.27

アルストロメリア咲いて

春に苗をもらったアルストロメリアが、咲き始めた。5株ほどの苗を分けてくださって方には、6月下旬から9月くらいまで咲いていると言われていたので、ちょっと待ちくたびれ、忘れた...

続きを読む

原田マハ, 読書 2023.07.26

『リボルバー』

原田マハが「ゴッホの死」の謎に迫る思いで描きあげた、というミステリ。高遠冴(たかとおさえ)は、パリの小さなオークション会社CDCで働く37歳。少女時代、アート好きの母が冴...

続きを読む

家ご飯, 夫婦, スイーツ, , 家族のこと 2023.07.25

プラムのフルーツソース

庭のプラムが思いのほかたくさん生ったのだが、食べられるとは思っていなかった。鳥がつつくだけで、毎年木の下に落ちるのを見守るのみ。一度、酢と砂糖で漬けてプラムサワーを作った...

続きを読む

花と木, 俳句, 日々の暮らし, 田舎で 2023.07.24

向日葵や

きのうの続き、「俳句の型・その1」で詠んだ、向日葵の句。向日葵や島にひとつの信号機北海道の礼文島を訪れたときに、子供たちが都会へ出て行ったときに信号体験がないと危険だと信...

続きを読む

, , 俳句, 日々の暮らし, 田舎で 2023.07.23

7月の句会~向日葵・雲の峰

5月、6月に続き7月の句会の兼題も、夏の季語。植物の季語「向日葵」と、天文の季語「雲の峰」は、夏の風物詩そのものだ。「向日葵」は、夏の象徴ともいえる誰もが知る花であり、太...

続きを読む

映画, 鑑賞 2023.07.22

映画『ツユクサ』

2022年に公開された映画『ツユクサ』は、伊豆の海辺の町で暮らす女性のストーリー。『愛を乞うひと』などを手がけた平山秀幸監督が、脚本家 安倍照雄によるオリジナルストーリー...

続きを読む

家ご飯, 花と木, , 田舎で 2023.07.21

梅干しを漬ける

森を挟んだお隣さんに、梅をいただいた。梅干しを漬けることにする。数年前、梅干しを漬けたことはあるが、うまくいかなかった。それから敬遠してきたので、梅干し初心者である。ジッ...

続きを読む

1 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 199

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

ご意見などのメール

CATEGORY

カテゴリ

BACKNUMBER

バックナンバー

CALENDAR

カレンダー
2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

COPYRIGHT © 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI. ALL RIGHTS RESERVED.© 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI.