久しぶりの取材は、「釈迦堂遺跡博物館」。高速道路を使わず、国道20号線を延々と走る。約1時間20分ほどで到着した。長いひとりドライブを想定していたけれど、意外と早く着いた...
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家ご飯, 食 2023.02.09
家庭で餃子を作るとき、ひとりにつき換算していくつ作るのか、余った具は、あるいは余った皮はどうするのか。どうしているのか。我が家はといえば、ひとりにつき12個から15個くら...
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最近、いろいろ失敗が続き、落ち込むことが多い。「マジックナンバー7」も効き目が感じられず、どんどん深みにはまっていく自分を持て余していた。そんなとき、ふと、LINEのスタ...
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映画, 鑑賞 2023.02.07
映画『すずめの戸締まり』は、原作、脚本、監督の新海誠が、これまでになく東日本大震災をストレートに描いた作品だという。〈cast〉岩戸鈴芽【原菜乃華】九州の田舎町で伯母とふ...
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庭で、40個以上のふきのとうを収穫した。大豊作だ。去年不作だったから、今年はその分多かったのかもしれない。「これだけあれば、蕗味噌が作れるね」「まだまだこれから、出てきそ...
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今年の漢字を考えるまえに、2月になってしまった。年に始めにイメージした一文字は、言霊となって、必ずその1年を導いてくれる。ブログのお友達ユミさんに、そう教わったのに、すで...
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米澤穂信, 読書 2023.02.04
シリーズ2冊目が刊行され、堀川と松倉のミステリに、晴れて〈図書委員〉シリーズと名がついた。『本と鍵の季節』に続くのは、長編だった。テーマは「栞と嘘」だ。舞台は、東京八王子...
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家ご飯, 食 2023.02.03
封を開けると、ふわりと海の匂いがした。そんなこだわりの海苔をいただく機会があり、このところおむすびランチが増えている。海苔が美味しいので、手巻き寿司をしようということにも...
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家ご飯, 器, 食 2023.02.02
リュウジの「レンコンのカルパッチョ」が簡単で美味しくて、よく作る。正しくは「焼きレンコンと椎茸のカルパッチョ(すだちソース)」なのだが、きのこを変えたり、レンコンの厚さを...
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夫であるYasuoMaedaのlife is funカレンダー、舞台はイタリアはトスカーナ州のシエナ。金色に身を固めた大道芸人を、2歳くらいの女の子がじっと見つめている。...
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辻村深月, 読書 2023.01.31
正月に読もうと思っていた、辻村深月の心理ミステリ『嘘つきジェンガ』には、詐欺を描いた中編が3話、収められている。ミステリを愉しむ気満々だったのだが、1話目「2020年のロ...
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山, 四季, 田舎で 2023.01.30
10年に一度ほどの寒波と言われた3日前、雪はほんの気持ちほどしか積もらなかった。「韮崎でも積もらなかったのに、双葉で積もったんだよ」そう言っていたのは、双葉に住む手話教室...
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手話教室で、大寒の卵をいただいた。毎年、先生が茹で立て熱々をみんなに配ってくれる。大寒の卵は、卵愛半端ない先生の毎年のお楽しみのひとつ。そうだった、と思い出す。昨年、先生...
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家ご飯, 食 2023.01.28
いつものスーパーの鶏肉が、硬くなった。美味しくないと感じる硬さだ。これまでと同じように「国産若鶏」とあるのだが、あきらかに違う。仕入れ先を変えたのだろう。コロナのせいか、...
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