川村元気, 読書 2022.02.04
十代後半にバイトしていた喫茶店の料理長が、サイモン&ガーファンクルが好きだった。影響を受けて聴いたその頃のことを、うっすらと思い出しながら読んだ。サイモン&ガーファンクル...
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「誕生日、何食べたい?」と夫に訊かれ、即答した。「松竹園の焼き肉!」還暦を迎えるとは思えない肉食ぶりだ。「松竹園」は、夫の高校時代のサッカー部のチームメイトが夫婦で営んで...
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山, 山梨, 田舎で, 旅 2022.02.02
富士山は、特別な山だ。日本一の高さ。雪を冠する凜とした姿。左右対称にも思える形は、正しさやまっすぐさを思わせる。曲がり始めた心を矯正してくれるかのようなまっすぐさだ。『地...
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YasuoMaedaのカレンダーは、続いてポルトガルだが、2月はリスボンだ。夢工房「エル・シシュ・ファクトリー」までの道のりを、海沿いに歩いているときに出会った石積みの老...
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家ご飯, 食 2022.01.31
近所の、自給自足生活に近い暮らしをしている農家さんから、畑で育てた乾燥大豆をいただいた。さっそく戻して、ひじきと五目煮にした。普段は煮豆などしないので、意外と簡単に作れる...
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最近、パンの朝食に珈琲を合わせる朝が増えた。朝は、忙しい。というのも熱々で食べたいがために、仕上げ時間を合わせようとするからだ。トースト。目玉焼き。珈琲。どれも、食べる5...
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凪良ゆう, 読書 2022.01.29
知らない作家。中身の情報も知らない。知っているのは、2020年本屋大賞受賞作だということ。帯にあった今年映画が公開されるということ。これまで手に取らなかったのは、「流浪」...
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マンネリ打開にと、簡単調理の調味料を使ってみた。青の洞窟の「完熟トマトの旨味とローズマリーの香り~鶏肉のカチャトーラ」と「トリュフの香りと生クリーム~豚肉のソテー」だ。い...
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年末に作った「4人の泥棒の酢」を開封した。ハーブとニンニクの混ざり合った匂いが、キッチンに広がる。いや、ハーブと言うよりスパイスと言った方が正しいような強い匂いだ。白ワイ...
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家ご飯, 高知, 食, 旅 2022.01.26
ふるさと納税した土佐清水町の釜揚げしらすが、届いた。11月に旅したばかりの思い出の地、高知の足摺岬に近い海辺の町だ。冷凍品だが、塊を解凍すると、真っ白いしらすの山ができた...
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山, 四季, 田舎で 2022.01.25
朝、窓の外を見ると、一面雪景色だった。ちらちら舞ったことはあったが、積もったのは、今シーズン初めてだ。極寒で木枯らし吹く日が続くなか、雪が積もったきのうは暖かかった。大雪...
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風のない冬晴れの日、夫がウッドデッキにスモーカーを出した。5日ほど前から漬け込んでいた豚バラ肉の塊を、前日から塩抜きし、塩梅を見てスモークを始める。「寒くなると、スモーク...
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三崎亜記, 読書 2022.01.23
デビュー作『となり町戦争』で直木賞候補となった三島亜記の中編4編を収めた小説集。どれも夫婦を描いたファンタジーだ。「終の筈の住処」新婚のふたりが越してきた新築の分譲マンシ...
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ドーナツのアクリルたわしが上手く編めなかったので、今度はタルト型のものに挑戦している。目標は、手話教室のバザーで100円以上で売れるものを作ること。幸い百均のアクリル毛糸...
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