家ご飯, 外ご飯, 食 2021.12.17
先日、ひさしぶりに朝外食した。デニーズの朝食だ。夫は「サニーサイドアップモーニング」、わたしは「ベースドエッグモーニング」にした。両方とも目玉焼きなのだが、サニーサイドア...
続きを読む
大根を山ほどいただいていろいろ楽しんでいるのだけれど、最近、開眼した。「せん切り大根と豚バラ肉の鍋」で、気がついた。味噌汁に、千切りにした大根をたっぷり入れるのである。少...
続きを読む
本屋の店頭で手に取った初めて読む作家の文庫本。手に取ったきっかけは、シミルボンサイトで見かけたからだ。守屋聡史さんの【後味が悪すぎるイヤミスの佳作】解説には「ミステリーと...
続きを読む
家ご飯, 山梨, 食, 旅 2021.12.14
『地球の歩き方』で、”田舎暮らし”の楽しみ方の17回をかいた。「郷土料理をいただく」だ。これまでずいぶん紹介してきたと思っていたけれど、山梨県のホームページの「特選やまな...
続きを読む
毎朝八ヶ岳は、様々な顔を見せてくれる。たいてい6時半に起きるのだが、日の出で赤く染まった姿はよく見られる。だが、その染まり方が驚くほどに違う朝もある。この日は、リビングの...
続きを読む
シンクロニシティ。偶然はけっこう頻繁に起きているものであり、シンクロするかしないかはそれに気づくか否かにかかっている。気づかなければ、その偶然は起こらなかったものと同じで...
続きを読む
知り合ったばかりの近所の農家さんに、白菜をいただいた。「黄心(きごころ)」という名だという。なかが黄色い、黄芯白菜だ。切ってみると、ホッとするようなやわらかな黄色の葉が顔...
続きを読む
山, 四季, 田舎で 2021.12.10
八ヶ岳が、雪化粧を濃くしたり薄くしたりを繰り返している。八ヶ岳の「八」という字には8つの山ではなく「たくさん」という意味がある。いくつもの山々が連なる連峰なのである。その...
続きを読む
江國香織, 読書 2021.12.09
本棚にあった江國香織の『神様のボート』は、1999年に発売された新刊で、たぶんすぐに買って読んだのだと思う。22年前に読んだことすら思い出せないこの小説は、とても新鮮で瑞...
続きを読む
再開したはいいけれど、だらだらとサボったり、突如張り切ったりしている『ゼロトレ』のなかに、足指ストレッチがある。ヨガの先生も、頻繁に取り入れている。ただ足の指を、ちょちょ...
続きを読む
家ご飯, 食 2021.12.07
久しぶりに『鍋の天下一品』を開き、新しい鍋を作ってみた。「せん切り大根と豚バラ肉の鍋」だ。何しろ今、あちらこちらからいただいた大根が10本以上、玄関に積まれているのだ。毎...
続きを読む
晴れた土曜日、いつもたくさんモノが乗っているテーブルとカウンターを片づけ、電動のサンダーで削った。米松を縦半分に割ってつないだ大きなテーブルは、21年前に大工さんに作って...
続きを読む
山, 山梨, 田舎で, 旅 2021.12.05
地震に起こされるようにして、慌てて起きた朝。東京の友人から、LINEをもらった。珍しく山梨を震源とした震度5の地震を心配してのことだ。「ありがとう。けっこう揺れて怖かった...
続きを読む
家ご飯, 食 2021.12.04
夫がふるさと納税の返礼で、陸前高田市から牡蠣をもらった。殻つきの生牡蠣だったが、当日受け取れず、賞味期限内だったが何しろ牡蠣なので用心して加熱して食べることにした。(わた...
続きを読む