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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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このインパクトは、なんだろう。圧倒された。九州の小さな町を舞台にしたこの連作短編集には、全編に海の匂いがする。表題作には、チョコレートグラミーという熱帯魚。「カメルーンの...

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花と木, 珈琲&お茶, スイーツ, , 田舎で 2021.04.03

ぼたん餅

買うときには、「ん?」とクエスチョンマークが飛んだのだ。しかし食べ終えて、すっかり忘れてしまった。「ぼたん餅」である。なぜ「ぼた餅」ではないのか、疑問に思った。富士吉田な...

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花と木, , 山梨, 田舎で, 2021.04.02

信玄堤の桜

『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、今年度最初の記事は、桜にした。手話教室に向かう途中に通る「信玄堤」の桜だ。毎年、まだ咲かないな~と週に一回通り過ぎるたびに思ってい...

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ほたるいか

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桜木紫乃, 読書 2021.03.31

『ふたりぐらし』

『ふたりぐらし』は、シミルボンサイトで守屋聡史さんのレビュー「桜木紫乃の小説にはいつも心震える」を読み、手にとった連作短編集だ。『家族じまい』ほどには毒や棘を含まず、静か...

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両手に持って階段を上がる

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花と木, 田舎で 2021.03.28

辛夷の花の咲く頃は

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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