山崎方代, 読書 2021.01.23
『一篇の詩に出会った話』に載っていた山崎方代の歌集『方代』が届いた。同人誌を思わせる手作り風の薄い本で、二百首の歌がずらりと並んでいる。あとがきによると、前半百首は昭和2...
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NHK「おはよう日本」のまちかど情報室で、手作り柚子胡椒を紹介していた。柚子胡椒は大好きで、とくに鶏肉を焼いたときには欠かせない。いただいた柚子もあったので、さっそく作っ...
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家ご飯, 食 2021.01.21
『鍋の天下一品』の新しい鍋を次々と楽しんでいる。今回は、「海老ワンタン鍋」だ。じつを言うと、ワンタンを包むのは初めての体験。包み方をネットで調べてからの出発だ。まずワンタ...
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家が揺れ、夜中に何度も目が覚めた。地震ではない。強風にぐわんぐわんと家が揺すられていたのだ。朝先に起きていた夫が、たいへんなことになっていると窓の外を指さした。「夜中に大...
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特派員ブログで、甲州弁の紹介をした。そのなかで、いちばん好きなのは「いいさよ~」だとかいた。「どういたしまして」「いいよいいよ」「気にしないで」「だいじょうぶだよ」そんな...
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器, 珈琲&お茶, 食 2021.01.18
コロナ禍で、珈琲もオンライン販売で購入している。1年ほど前に取材した「AKITOCOFFEE」のオンラインで、約500gずつ買っては挽いて日々ドリップしている。その豆が到...
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編者である近代詩伝道師Pippoは、いう。「詩の行方」が知りたい、と強く思うようになりました。〈一篇の詩〉が連れて行ってくれる場所、見せてくれる風景、と言いかえてもいいで...
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家ご飯, 食 2021.01.16
夕食の残りが少しずつ冷蔵庫にあって、朝食バイキングのようなにぎやかな朝食になるときがある。松の内が明けた頃、常備菜の桜大根の酢漬けのほか、南瓜の煮物、白菜の柚子煮びたし、...
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大寒を迎えた朝、降り積もった雪の上にいくつかの足跡を見つけた。小さな靴が、ふたり分。近所の小学生、サキちゃんとユウくんだろう。すべらないようにそろりそろりと歩いていく様子...
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日々、ターミネーターになっている。ルームランナーでウォーキングするわたしの姿がかっこ悪いとは定評がある(夫しか知らない)が、夫が見るたびにアドバイスしてくる。「もっと、腕...
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今年初めての連休、結婚して35年を迎えた。結婚35年を祝う記念日は、珊瑚婚式というらしい。海底でじっくりと成長する珊瑚のごとく、長年愛を育んだ夫婦の記念日を祝うという意味...
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雪が降るまえにと、側溝の落ち葉とりをした。お向かいのご夫婦と一緒に、スコップや熊手、箕などで溝に落ちた枯れ葉を集め、軽トラで近所の田んぼへと運ぶ。田んぼの方が、堆肥になる...
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花と木, 田舎で 2021.01.11
いただいたシクラメンの鉢植えを楽しんでいる。たっぷりの水と、やわらかな陽射しを好むらしい。お正月用に楽しむことが多いという印象があるのは、クリスマスシーズン到来とばかりに...
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家ご飯, 食 2021.01.10
大晦日の夜、友人にLINEした。友人たちとのグループLINEでメリークリスマスと交わしたときに、彼女だけコメントもスタンプもなかった。2年前、忘年会で4人お泊り女子会をし...
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