応募した小説が、「女による女のためのR-18文学賞」の最終選考に残りました。
最終選考候補作は6作品で、Web上で公開されているので、読んでいただけるとうれしいです。
わたしの作品は、ペンネーム織田栞の「水たまりのできる場所」。
6作品の公開ページは、こちら。
3月17日まで公開されています。
読者賞という枠もあり、読んでくださった方のコメント数や熱さがカウントされるので、よろしくお願いいたします。
「女による女のためのR-18文学賞」は、女性に限り応募できる文学賞。
10回までは「女性が書く、性をテーマにした小説」を募集していましたが、11回から「女性ならではの感性を生かした小説」をと、テーマをあらためました。今回で、20回を迎えるそうです。
これを機に一歩踏み出せるよう、がんばります。
R-18文学賞は、以前、大好きな山本文緒さんが選考委員をしていて、知りました。シミルボンサイトに、山本文緒短編集のコラムをかいた記事はこちら。
【人は人に傷つけられる。だが、そこから救ってくれるのもまた人なのだ。】
現在の選考委員は、三浦しをんさんと辻村深月さんです。
さえさん
文学賞 最終選考まで、行かれるなんて、すごいなあと思って、取り急ぎコメントをさせていただきました。
一歩、踏み出す。
いつからでも、新しい道へ新しい歩みに踏み出せるのだなあと、光と力をいただきました。
作品は、追々に、拝読させていただきますね。
まずは、おめでとうございます。
最終選考、おめでとうございます。
読ませていただきました。
登場する人の一人一人の性格が細やかに記され
中でも、小西さんが魅力的でした。
小西さん、その後どうしているのでしょう。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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