パンを焼き始めたら、パンの本に目がいった。図書館で借りたエッセイ集は、40人の作家がパンについてかいている。江國香織...
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しつこく、津村記久子を読み続けている。イリエ28歳、女、独身、彼氏なし。機械部品卸の本社勤務で主任のような立場だった...
津村記久子を、引き続き読んでいる。裏表紙の紹介文には、こうある。働くことを肯定したくなる芥川賞受賞作。職場に貼られた...
引き続き、津村記久子を読んでいる。今度は、長編だ。主人公は、3人いる。ネゴロ(31歳)設計事務所支社の女子事務員。冷...
津村記久子の小説を手にとったのは、5年ぶりで3冊目。ほか2冊のレビューは、こちら『とにかくうちに帰ります』→【些細な...
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員
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