家ご飯, 漫画, 食, 読書 2019.12.22
冷凍庫に塩鮭の切り身が一切れあったので、ひとりご飯にシロさんの炊き込みご飯を炊こうと、舞茸を買った。舞茸をカゴに入れ...
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「慟哭(どうこく)」悲しみのため声を上げるほど激しく泣くこと。手話教室の友人が『デフ・ヴォイス』の続編を貸してくれた...
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小川洋子, 読書 2019.12.13
しつこく小川洋子を読んでいる。”移動する”六篇の物語、と帯にはある。『約束された移動』表題作。ホテルのロイヤルスイー...
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その他, 山梨, 読書, 旅 2019.12.10
小説が好き。本を手に取った感触が好き。紙の本が好き。それぞれ重さも手触りも違うのがまた好き。新しい本の紐栞がくるんと...
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先日紹介した『思わず考えちゃう』の第2章「父だから考えちゃう」には、二児の父であるヨシタケ氏が子どもを見つめながら「...
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果てしなくぼんやりしたくなって、手に取った。ヨシタケシンスケのイラストエッセイだ。タイトルの通り「思わず考えちゃった...
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小川洋子, 読書 2019.11.28
引き続き、小川洋子を読んでいる。もう虜になっていると言ってもいい。何しろ言葉が美しい。うっとりしすぎて、内容を忘れて...
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ある日〈散歩〉がシンクロしていた。夫を駅まで送り、予約した美容室に行くまでに、1時間ほどぽっかり空いてしまった。途中...
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西谷弘監督の『マチネの終わりに』は、映像の美しさにハッとさせられる映画だった。〈story〉クラッシックギタリストの...
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小川洋子, 読書 2019.11.13
続けて、小川洋子を読んでいる。『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞したのが1991年。『密やかな結晶』は1994年に出版...
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小川洋子, 読書 2019.10.31
この小説は、小川洋子の『ことり』以来の長編だという。〈私〉は、幼稚園に住んでいる。建物を改装したわけではなく、古びた...
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過去は変えられる。その発想が、新しかった。「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に...
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最近、末娘に荷物を送るとき、本から引用した言葉を添えることにしている。彼女は、日本語の美しさが大好きで、海外の言い伝...
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冷蔵庫の断捨離をしていた先週、憧れの生姜ご飯を炊いた。瀬尾まいこの本屋大賞を受賞した小説『そして、バトンは渡された』...
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