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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

仙石原のススキ

箱根では、仙石原のススキを観に立ち寄った。

ただただススキが広がる野っ原だ。だがそれが『かながわの景勝50選』に選ばれている人気の観光スポットとなっている。

行ってみると、やはり壮観である。

 

「明野もススキ野原、作ればよかったのに」

口を突いて出る。

茅が岳の裾野に広がる我が町明野町。越してきた20年ほど前には、人の手を入れずともススキ野原があちらにもこちらにも広がっていた。茅が岳の「茅」は、ススキのことだ。そのまま田畑にしたりせずススキ野原にすれば、観光スポットとなったやも知れない。

「だけど、箱根の近くだから観光スポットにもなるんだよねえ」

「それにここは、火山灰の土壌だから畑にはできなかったんじゃないかな」

なるほど、と夫の言葉にうなずく。

 

どこを歩いても、思うのは暮らす土地である。人生でいちばん長く暮らしている明野が、ふるさととなったのだと実感する瞬間でもある。

黄金に色づいたススキ。

ススキ草原の真ん中を歩けるようになっていました。

森の木々は杉でしょうか。立ち姿が美しい。

帰り道、道路から見たところ。この傾斜がまたいいんですよね。

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  1. ぱす より:

    久し振りに、箱根の光景を見せていただきました。
    ゆっくりと、時を過ごして、たくさん歩かれたのですね。
    箱根には、いろいろな思い出が私にもあります。
    仙石原は、子供たちが小さかった頃に、私の両親たちと山中湖に泊まったあとに立ち寄りました。
    仙石原プリンスホテルで、お茶したことを覚えています。
    あの時も、すすきがきれいでした。
    きっと、アルバムを開いたら、出てくる光景でしょう。

    今は、毎年箱根駅伝でしか、見ていませんが・・(笑)
    いいところですね。

    • さえ より:

      ぱすさん
      箱根。誰もが一度は訪れる観光地ですよね。
      我が家からは車で2時間半ほどです。
      のんびり出かけるには、ちょうどいい距離です。
      箱根は何度か行っているのに、仙石原のススキ、初めて見ました。きっとまだ、見ていない風景がたくさんあるんでしょうねえ。
      ぱすさんはお子さんたちが小さかった頃に一緒に行かれたんですね。なつかしい思い出ですねえ。
      箱根駅伝の道も車で走りました。
      もう、すぐに箱根駅伝の季節になりますね~

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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