東野圭吾, 読書 2023.04.30
文庫版が出たばかりの『クスノキの番人』をブックオフでゲットした。新刊の頃から読みたいと思っていた小説だ。クスノキの巨...
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今日から、ゴールデンウィークが始まる。一昨日、あまりに山々が澄んだ顔をしていたので、久しぶりに「ハイジの村クララ館」...
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夫の友人から、大阪泉州の水茄子のぬか漬けをいただいた。「泉州水茄子」といえば、ほかの水茄子とは一線を画するブランド名...
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「今夜は、すき焼きにしよう」という日がある。なに、特別な日、というわけではない。「今夜は、鍋にしよう」のノリである。...
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「東側の森に、白い花が咲いてるよ」家の玄関側に隣り合わせた森である。毎年咲くコバノガマズミかと思ったが、様子が違う。...
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不知火も終わった。苺もそろそろ終わる。そこで、スーパーに並んでいた「西宇和の清見(きよみ)」なるものを買ってみた。こ...
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近藤史恵, 読書 2023.04.24
久しぶりに手に取った近藤史恵の長編ミステリ。ハワイ島の田舎町の古びたホテル・ピーベリーを舞台に、初対面の男女5人と宿...
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今シーズンは記事にしないうちに、タチツボスミレの季節ももう終わりを迎えようとしている。大工道具の「墨入れ」に似ている...
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4月の句会は、「ふらここ」「桜」が兼題。春の季語のなかでももっともスタンダードな「桜」と、遊具「ふらここ・ぶらんこ・...
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栗原はるみの人参サラダは、これまでも美味しいと思っていたが、今回最高のできだった。人参がよかったのだと思う。なにせ、...
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日清ラ王の帆立味を、試した。「HOTATE鶏白湯」とあり、クリーミーな白湯風味だ。安定の美味しさ。辛くないラ王の優し...
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北村薫, 読書 2023.04.19
以前から気になっていた『盤上の敵』を、ようやく開いた。北村薫のなかでも”異色”といわれる本格ミステリだ。北村薫作品は...
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お庭で採れたという独活を、いただいた。立派で、美しい。包んであった新聞紙を開くともう、香り立つ。春の匂いだ。さっそく...
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新緑の季節は、知らぬ間に訪れる。そして、知らぬ間に去っていくことが多い。木々たちは、今日からが新緑だとも今日までが新...
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