今回の旅に、気に入りの爪切りをひとつ持参している。
爪切りは2つ持っているが、最近、そのひとつは使わなくなってしまった。切った爪を削る部分が粗く、爪を傷めやすいと気づいたからだ。
合わなくなったのは、爪の質の変化(老化?)に伴うものかもしれない。
なにしろ、かれこれ10年以上使っている。爪切りは、壊れない。
最近、年齢的に「人生最後の買い物」というワードをよく耳にする。自分でも言ったりする。
爪切りは、なくさない限りもう買うことはないかもしれない。
この旅では、買い物は予定には組み込んでいないが、「人生最後の買い物」になるとしたら、と考えてから買うことも大切かもしれない。
旅のあいだ、日々のスーパーマーケットでの買い物(卵とか肉とかトイレットペーパーとか)は、わたしが担当するだろうから、買い物欲はそこで満たそうと思う。
異国の地での買い物は、心愉しい。なにしろ、ひとつひとつに発見があるのだ。

何の変哲もない爪切りたち。

でも、削る部分が違いました。左はヤスリに近い感じで、右は目が粗いタイプです。

旅行準備といえば、パーマをかけました。ストレートパーマにしようか悩んだ挙げ句の決断です。

見る角度、光の当たり方によってブラウンの明度が違って見えます。

ピントのアパートのベランダから眺めた風景。

見下ろした風景。緑の多い街です。

アパートの下に降りて、いつも歩く道から。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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