アクリルたわしを試作していたが、ほぼ完成した。
ドーナツ型が難しく、タルト型に方向修正。タルトに見えるようにと真ん中にサクランボを乗せようと苦心したが、これも断念した。
なにしろ技術が伴わないので、できるもの、というのが重要になってくる。
「わたしでも編める」のほかには、「使いやすい」と「可愛い」あるいは「インパクトで勝負」しようと「タルト型」でという方向で落ち着いた。
「使いやすい」は、リフ編みを2枚重ねることで十分な厚みができ、クリア。
「可愛い」あるいは「インパクトで勝負」の点は、レモンタルトやベリータルト、チョコレートやモカなどとツートンで仕上げることでいい感じに。水色は、ソーダ味の砂糖のアイシングがイメージだ。
真ん中にサクランボという案は上手くいかなかったが、周りを長編みで編み足すと、タルトっぽく丸まってくれてタルト感が出せた。
目標は、手話教室のバザーで100円以上で売ること。
そして、「楽しく笑って人生を過ごす山梨手話の会」で役立ててもらうこと。
あとは、手に取った人がほっこりした気持になってくれると、うれしい。
上から、レモンタルト、ベリータルト、シュガーソーダ風味。
チョコレートとモカ。シックな組み合わせが好きな方に。
裏も、リフ編みになっています。
バザーができる日が早く来るといいな。そして、バザーで買ってもらえるといいな。それまで少しずつ編みためます。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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