新年度が始まり、2020年下半期のブログ特派員アワードが発表された。
なんと、フォトジェニック賞をいただいた。特派員トップ3という雲の上に見上げていた賞だったので、自分でも驚いている。
しかしなぜに、フォトジェニック?
一眼レフで撮っている特派員もいるだろうに、わたしはコンデジだ。買い換えたのも3月で、たぶんあまり影響はない。
だがここ半年の記事を見返して、なるほどと膝を打った。
そもそもの景色がいいのだ。
コロナ禍で取材控えしていたこともあり、山々の季節の移り変わりなどをアップすることが多かった。
20年、眺め続けた八ヶ岳や南アルプス連峰、富士山がくれた賞なのだった。
そんなここでの暮らしも、4月から21年目に突入した。
雄大な山梨の大自然がくれたプレゼントを胸の奥に小さな光として灯し、新しい季節を歩き始めよう。
紅葉の八ヶ岳高原大橋から撮った八ヶ岳。
大寒の頃、真っ白に雪化粧した八ヶ岳。明野町浅尾地区から。
山崎方代の生家跡近くから眺めた白根三山。
信玄堤公園から桜越しに撮った白根三山。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
さえさんのブログにお邪魔して思うのはいつも山の風景がいいな~ということです。
風景の切り取り方がいいなあ~とおもいます。
フォトジェニック賞、おめでとうございます。
『写真はカメラの良しあしではない、どこをどう感じ取って切り取るかだよ。』
知り合いのカメラマンが言っていました。
実は私は今コンデジを持っていないので、買おうと思っています。
さえさんのコンデジ使い心地よさそうですね。
スマフォの普及であまり種類がないのですね。
私が使っているミラーレスは娘のお下がりなのです。
景色を撮るのに不向きなのでいつもストレスを感じています。
どうしようかな~。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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