先月、東京の友人たちと女子会をした際、携帯用扇風機を薦められた。
4人で飲んだうちの2人が、愛用しているという。
「若い人が使うものだと思ってた」
「おばさんが使っても、涼しいんだよ」
アラ還女子たちの飲み会は、2時間飲み放題を楽しんだ後、4時間デニーズでお茶するという、のんびりまったり具合。
話の内容は、なんだっていいのである。
半信半疑で、初体験となる携帯用扇風機を購入した。
購入に踏み切ったのは、蒸し暑い日本より、さらに暑いといわれるシンガポールを旅する予定があったから。
夫から結婚39年目のサンキュー婚に、シンガポールに行こうと誘われたのだった。
ということで、シンガポールに来ている。
シンガポールの7月に入ってからの気温は、平均30℃くらい。曇っているせいか日本とあまり変わらないが、湿度は半端ない。
ところが、さて使おうと思いきや、慣れない持ち物だけにホテルに忘れる始末。ふたたびみたびの珍道中になりそうだ。
軽めのものを選びました。こっちが表(風が吹く方)かと思ったら。
冷却プレートがついている方から、微かにひんやり感じる風が吹きます。USBで充電するタイプがほとんどでした。
ノジマとdocomoのポイントを両方使い、安価でゲットしました。ポイ活、続けています。
対岸から見た、マリーナベイ・サンズ。
植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のスーパーツリーも次々と光の色を変えていました。
夜のマーライオン。
明日から、シンガポール旅レポ、始めます。
7月は、『地球の歩き方』山梨特派員ブログでも、シンガポール特集を組む予定です。
シンガポールを旅されているのですね!
夜のマーライオンとマリーナベイサンズ、とてもきれいですね。
携帯扇風機、役立っていますか?
暑いでしょうね。
旅レポを楽しみにしていますね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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