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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

おうちで炭酸水「ソーダストリーム」

昨年のことになるが、炭酸水メーカー「ソーダストリーム」を購入した。

消費税額が上がり、5%還元のあいだにひとつほしいものをと思ってのことだ。10月には消費税額アップセールのような売り出しもあり、破格で手に入れることができた。

電気を使わない炭酸ガスシリンダーで作るもので、シリンダー1本で500ml入りペットボトル約120本分の炭酸水を作ることができる。

同時期にデトックスティを飲み始めたので、併せてペットボトル飲料を大幅に減らせて、環境に優しいことをしていると日々実感できる買い物だった。

教えていただいたブログのお友達、ユミさんに感謝している。

 

炭酸水は、血行をよくしたリ、整腸効果があったりと身体にもいいらしい。

何より、気分転換になる。スカッとする。

レモンやミントを入れても美味しいし、梅サワーを割ってもいい。

夜は、ワインのチェイサーにもなるし、ハイボールも楽しめる。

 

購入したときには、今のような状況に陥っていることは予想だにしなかったが、今、気分転換が大切な毎日を過ごしている。

消えてなくなる小さな泡に、助けられるときだってあるのだ。

ソーダストリームです。隣りにあるのは、精米機。

もったいなくて使っていませんが、炭酸水を掃除に使う人もいるみたい。床を拭くと泡が汚れを浮き上がらせてきれいになるらしい。

シリンダーはリサイクル方式で、購入し届いた箱に入れて送り返します。

専用のボトルに水を入れてはめ込み、スイッチを押すだけ。押す回数で炭酸の強さも調節できます。

レモンと庭のアップルミントを入れて。

梅サワーを炭酸水で割って。でんでんむしのマドラ―、可愛いでしょ。

COMMENT

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  1. hanamomo より:

    こんにちは。
    こんな機械があるのですね。
    全く知りませんでした。
    我が家で炭酸を一番飲むのは私なので興味津々です。
    カフェでも檸檬入り炭酸水を出すところに行ったとき、美味しいな~と思いました。
    精米機も欲しいと思っているものの一つです。
    糠漬けもやっているので少しずつためておいて足し糠をするといいのです。
    実家の母はこれで5分づきのご飯を食べておりました。
    玄米も食べていたので、今でも母は玄米がゆです。
    圧力鍋で二合ずつ炊いているのですが、夏はひんやりとしたまま食べるのも美味しいです。
    母の精米機はもう古いので新しく買いたいな~。
    夫はこの頃16穀米に文句を言わなうなりました。
    改革成功かな?
    でんでんむしのマドラー楽しいですね。

  2. さえ より:

    >hanamomoさん
    こんにちは~♩
    ですね~とっても便利です。炭酸の強さも好みに合わせられるし、美味しいですよ。
    環境に優しいというのも、購入した理由です。
    精米機は、玄米を1年分近所の田んぼから分けていただいている我が家には、必需品です。
    糠漬けはやってないんですけれどね。
    玄米、たまに混ぜて炊いています。
    たまに食べると美味しくて、それに栄養があるんですよね。
    圧力鍋で炊いた玄米のお粥、美味しそう♡
    ご主人、16穀米をちゃんと受け入れてくださったんですね。すごい!
    でんでんむしのマドラ―はもう30年以上使っているお気に入りです。

  3. ユミ より:

    さえさ~ん、リンクありがとうございます。
    ソーダストリーム、色違いでした。(私は赤です)
    冬の間も炭酸水そのままや、ザクロ酢で割ったりしてずっと使い続けています。
    予備のシリンダーも買ったけれど、まだ1本目を使っています。
    何本分作ったのかはわからないけれど、市販の炭酸水を買っていたらと思うと、かなり節約になるのでは?って思います。
    ご飯を炊いてももっちり炊きあがります。
    私も買ってよかった物の一つです。
    マドラー、可愛いですね~
    カタツムリをでんでんむしってと呼ぶのを久しぶりに聞きました。(^^♪

  4. さえ より:

    >ユミさん
    そうそう。ユミさんは赤を選んでいましたね。
    これ、ほんと教えていただいてよかったです♡
    ありがとうございました。
    ご飯を炊いても美味しいんですか!
    やってみます。
    節約にもなるし、あ~炭酸水切らしてた!ってことがなくなって、うれしいです。
    お孫ちゃんたちもでんでんむしって、言わないですかねえ(笑)
    わたしも実物はカタツムリって呼びますが、このマドラーはなぜかでんでんむしって、呼んでしまいます。

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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