「取り替えてもらえば?」と、夫。
「穴があいたのは2回使ってからなんだよ。250円だったし」と、わたし。
「250円でも、買ったんでしょう?」
「うーん、使ってなければ替えてもらうけど」
「2回で穴があくっていうのは、不良品でしょう」
マイバッグである。
カルディで購入したマイバッグが2度使っただけで裾脇がほつれ、10㎝ほどの大きな穴があいた。入れたものがこぼれ落ちるほどの穴だ。
だが、1度でも使ったものを返品交換してもらうというのは、ありなんだろうか。
その後、2,000円以上買うとオマケにひとつついてきたこともあり、オマケで配っているものをと思うとさらに気が引けてしまい、結局は穴を縫い、使っている。
カルディのマイバッグはシンプルなデザインでたっぷり入って使いやすい。だからこそ、残念な出来事だった。
椅子の脚に足の小指をぶつけたほどの些細なことだが、思い悩む。日常は、小さな悩みごとであふれている。
こちらがカルディのマイバッグ。穴があいた黒とオマケでもらった水色。ほかに赤と黄色もありました。たっぷり入ります。
日本手拭いを縫い合わせてあるマイバッグ。
ハンカチとして鞄に入れておけるタイプのマイバッグ。
ハンカチバージョン。たぶんハンカチとしては使わないと思うけど。
片側が持ち手になっています。小さなものしか入りませんが。
こんにちわ!
カルディのエコバッグ、少し薄手かも知れませんね。
でも、そんなに早く破れてしまうなんて、残念ですね。
私は、ワインも入れたりしていますが、今のところ大丈夫です。
黒と水色。私も同じ色を選びました。持ちやすいのは、この2色ですよね♪
いろんなエコバッグをお持ちですね。
ブログの方のエコバッグを見せていただくのが、最近楽しみです。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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